直線上に配置
雪 山 ハ イ ク
「雪山ハイク」は、私たちの雪山山行の一覧です。
 山の手帳>雪山ハイク
日帰り往復のスノーハイクが中心ですが、 最近は、むしろ、森林限界を越える山(ピッケル・前爪付アイゼンを使用する初・中級の山)の方が多くなっています。
また、一部ですが入門レベルのバリエーション・ルート(ロープ等登攀具を使用)が含まれています。
要クランポン(アイゼン)と記述した場合、10本爪以上のものを指しています。 
コースタイムは雪の状況トレイルの有無により全く異なります
〇森林限界を超える区間の長い中級以上のルートは、一般道であっても天候等によりロープ確保が必要な場合があります。→「ロープ確保が必要」と感じた一般道については、「ちょいバリ」と表示しました。
なお、主に冬期、小屋が利用できず、森林限界を越えた稜線上での幕営ビバークを強いられる虞のある縦走ルート(中上級ルート)は、私たちのレベルを超えており、勿論このリストにはありません。
〇バリエーションルートのグレードは、一般道と難易表示が同じでも、グレードはより高くなります。例えば、バリエーション入門でも、ルートファインディングに加え、技術的にも、一般道中級以上(装備にロープ等登攀具が必要)に相当。バリエーション初級以上は、ロープワークに加え冬期登攀技術が必要となります。
〇一般道/バリエーションの区分とグレードの表示について
一般道・グレード→雪山・グレード(入門・初心・初級・中級等)
バリエーション・グレード→バリエーション(ルートのタイプ(アイスクライミング・冬期登攀・雪稜等)・グレード(ルートグレード・最高ピッチグレードがある場合は併記))
*初心者とは経験の浅い人のことですが、入門者(全く初めての人)〜初級者(基礎的な技術を修得している人)を含む概念です。初心者と初級者を分ける場合には、初心者<初級者という意味で使っています。
 
 
 2016〜2017年
2015〜2016年 
 2014〜2015年
白馬岳主稜 赤岳天狗尾根 厳冬の阿弥陀南稜
 2013〜2014年
 2012〜2013年
 2011〜2012年
2010〜2011年 
 2009〜2010年
谷川岳オキの耳
大山剣ヶ峰
GWの空木岳池山尾根 阿弥陀北稜再登 GWの北穂東稜 横岳西壁石尊稜敗退
2008〜2009年 
 2007〜2008年
 2006〜2007年
2005〜2006年 
2004〜2005年 
阿弥陀北稜 雪山展望ハイク
 2003〜2004年
 2002〜2003年
2001〜2002年 
2000〜2001年 
 1999〜2000年
雪山展望ハイク 残雪の阿弥陀南稜
残雪の阿弥陀南稜
雪山ミニ縦走
1998〜1999年 
 1997〜1998年
 1996〜1997年
 1995〜1996年
 1994〜1995年
厳冬の赤岳〜横岳 新雪の北穂高岳 百名山スノーハイク GWの奥穂高岳 百名山スノーハイク
時期
山名/ルート
山域 
グレード 
 一般道・バリエーションの区分
/難易度
 日程/コースタイム
〇行動時間は休憩写真等すべての所要時間を含みます。
〇区間コースタイムはその区間途中の休憩時間(概ね1時間に1回5〜10分)を含みます。
∴行動時間=区間コースタイム合計+各ポイントで明示されている休憩写真等の時間合計
 メ       モ(感想等)
☆〜☆☆☆はビューポイントのランク付け
 
 雪山23年目 2016〜2017シーズン pageTopへ
 ベスト山行
白馬岳主稜 
雪稜経験不足で時間がかかったが、monchanの頑張りのおかげで、
 漸く憧れの冬バリルートを登ることが出来た
2017  5月
上旬
 
白馬岳主稜
北アルプス北部
 冬バリ初中級
2級上(3級)・W
 2泊3日(主稜[峰直下標高2000m地点幕営及び白馬山荘泊)
今年のGWは白峰三山縦走と白馬岳主稜の何れにするかで大いに悩んだが、二人とも体調面の不安が払拭できず重荷で長い距離を歩くより(白峰三山)、技術面では難しいものの営業小屋もある後者を選択することにした。
なお、白馬岳主稜は「白馬三山東面のバリエーションで最長の雪稜」knにとって冬バリ最終目標の一つとして憧れのルート。
GW頃の白馬岳主稜は白馬尻ベースの日帰りアタックが標準的だが(入山日を含め1泊2日)、ロープ使用を最小限とする事が必要。雪稜経験不足の私たちにはこれはリスキーなので、当初より稜上幕営を含む2泊3日で計画した。
【アクセス(初日早朝発)】中央道八王子ICより猿倉駐車場まで3時間45分(途中休憩除く)
八王子IC=(中央道・長野道/2時間15分)=安曇野IC=(国147国148県322(白馬岳線)/1時間30分)=猿倉荘手前の駐車場
【コースタイム実績】
【山行データ】山行日2017年5/8〜10
行動時間(@〜Bの合計)
@ 1日目(アプローチ:主稜[峰南東稜2000m地点まで)
  猿倉(1230m)〜白馬尻(1560m) 
  白馬尻〜(途中昼食等40分)〜[峰南東稜2000m幕営地
A 2日目(幕営地より主稜登攀、白馬山荘泊)
  幕営地〜[峰〜Z峰〜Y峰
  Y峰〜(歩き+XYのコルからスタカット3P)〜X峰
  X峰〜((スタカット〜コンテ)*2P)〜W峰 
  休憩等(W峰・後続パーティーに譲る)
  W峰〜(コンテ(スタカット4P相当))〜V峰 
  休憩等(V峰)
  V峰〜((スタカット〜コンテ)*2P)〜U峰
  登路偵察等(U峰)
  U峰〜(スタカット2P(25m+35m))〜白馬岳
  休憩・ロープ解除(白馬岳)
  白馬岳〜白馬山荘
B 3日目(大雪渓より猿倉へ下山)
  白馬山荘〜白馬尻
  白馬尻〜猿倉
18時間55分
05時間10分
01時間50分
03時間20分
10時間50分
01時間25分
01時間57
01時間28分
00時間30分
01時間15
 00時 15分
01時間12分
00時間23分
01時間52分
00時間20分
00時間13分
02時間55分
02時間05分
00時間50分
荷物
重量 
kniferidge15.5kg
monchan13.5kg

幕営
装備
ファイントラックツエルト2ロング
シュラフカバー+ダウンジャケット&パンツ
冬装備等
ヘルメット・ハーネス・12本爪クランポン
アックス各人2本1組(アッズ・バイル)
50mハーフロープ1/スノーバー5/スリング10
カラビナ各人5・環付カラビナ各人4・ヌンチャク各人2 
ルート覚書・雑感
トレースがあって混んでないときにチャレンジしようと、5/7〜10に休みを確保したが、天気が下り坂で、強風(晴天)と雨天の狭間を狙ってのアタックとなった。ただ、登頂日(9日)は晴れ間はないものの風は穏やかで行動はしやすかった。
・因みに9日アタックは私たち以外に何れも猿倉から日帰りアタックの山スキーヤー5人(単独*2,3人*1)。
・白馬尻から主稜に取付くには[峰と\峰との間の南側山腹を左上し[峰南東稜に沿って登る。この中間部にはベルクシュルントが多数あり、何度かこれを跨いだ。また、当該尾根最上部にやや長い雪壁がある。
アプローチ日は気温が高く雪が緩んでいた上、時折飛ばされそうなほどの強風が吹き、ベルクシュルントの通過や雪壁登りは怖かった。
・[峰〜Z峰〜Y峰は岩場や草付、雪稜・雪壁と多様ながらいずれも短く、特に問題なし。
・Y峰は主稜上部の絶好のビューポイント。この先はずっと本格的な雪稜となり長い雪のナイフリッジや急な雪壁が繰り返し現れる。
・Y峰〜X峰は間に4つ程コブがあり、コブ同士の間は何れも雪のナイフリッジ。特にXYのコルの先は、中間のコブの向こうに今まで以上に細そうなナイフリッジがあり、そのままX峰直下の雪壁が立ち上がっていた。kniferidgeは完全にビビってしまい、予定より随分早いが(V峰の登りから出すつもりだった)、3つ目のコブでロープを出しスタカット3PでX峰頂上へ。ただ、しっかりしたトレースがあり、この頃はまだ雪が締まっていたので、近くに行ってみればロープを出すほどのことはなかった。
・なお、3つ目のコブ直下の雪壁は出だしの雪が切れてスラブ状の岩が露出しており、雪壁への取付を少し困難にしていた。ここは2本のアックスを使用し、アイスクライミングの要領で頭上の雪壁にピックを打ち込みハイステップで岩の上に立ち込んで通過した。monchanによると白馬岳頂上間際の雪庇越えでこの登り方がそのまま使えたそうだ(60度60m雪壁の最終ピッチはmonchanがをリード)。
・スノーピークとなったW峰までもそれまで同様ナイフリッジの連続(細いのは出だしのみ)。中間のコブとコブの間の距離が長く、また、X峰までの登りより容易だったので、ロープいっぱいからコンテ2ピッチで通過。
・X峰〜W峰も安定したトレースがあり、ロープを出さなくても歩けるレベルと感じた。ただ、キノコ雪のあるコブを大雪渓側から巻く箇所は段差のあるトラバースとなっており、そこだけ注意が必要だった。
・W峰の登りでフォローが後続の最後のパーティーにも追いつかれ、その頂上で待機して先に行ってもらった。
・VWのコル〜白馬岳頂上が主稜の核心部と言われるが、白馬岳(T峰)直下の雪壁は別格として、V峰やU峰は次第に雪稜に慣れて来たのかX峰やW峰と比べ然程難しいとは感じなかった。
・V峰は上部に岩場の点在するこんもりしたスノーピークで(岩場は登らない)、VWのコルまではなだらかな雪尾根で問題なし。
・VWのコル〜V峰までは、クランク状の雪稜から続く雪壁を登り、最上部のナイフリッジを渡った先の段上地がV峰頂上(幕営適地)だった。
・予定よりかなり遅れており、W〜V峰は腰痛首痛でバテ気味のkniferidgeに代わり、間隔を長くしてmonchan先行のコンテで進む。
・上部の核心はスタカット(1P相当)に切り替えるつもりが、monchanはスノーバーで中間支点を取り、そのままコンテで頂上まで登ってしまった。下部の雪稜は何でもなかったが、雪壁は狭いしかなり急、雪が緩んでステップが崩れ、ズルズル滑ってちょっと嫌な感じだった。
・V峰〜U峰は、まず、V峰頂上から続く小広い雪稜を僅かに下るり(UVのコルか)、目の前の岩場のあるコブを左右何れかから巻く。両側にトレースがあったが、私たちは左側(大雪渓側)の草付混じりの雪壁を登った。その上の短い雪壁を登り,緩い雪尾根から急な岩場の右の雪壁にあるトレースを辿った。上部はそこそこ急だが、広い雪壁のためあまり怖さがない。ただ、V峰同様雪が緩んでいて少し登り難い箇所があった。ここは中間支点を取りながらロープいっぱいから長目のコンテで2P。 
・U峰〜白馬岳は本ルート最大の難所とされる60度60mの雪壁。最上部の雪庇には切り崩されて出来た3箇所の切り欠きがあり、右寄りの2箇所には新しいトレースがまっすぐ伸びていた。最後にパスされた3人パーティーは真ん中の切り欠きに続くトレースを登っていた。ただ、その場合、50mロープで登ると、雪壁の途中でピッチを切る必要がある。雪が緩んでいるせいか、先のパーティーはビレーポイント作りで梃子摺っているように見えた。
・因みに、ガイド本には雪壁中間部左寄りにある岩場でピッチを切る旨の記述がある。ピトンで確実な支点が取れるので、そこまで新しいトレースはなかったが、この中段の岩場を経由する「く」の字ラインを採ることにした。
・1P目はknリードで中段の岩場まで(25m)。新しいトレースがなかったのは左寄りは雪が減り支持力がない上、下にスラブ状の岩が隠れていて登り難くなっていたから。特に件の岩場直下は岩角にピックをフックしてホールドできるものの、信頼できるステップが作れず苦労した。
・既存の2本のピトンに1本打ち足してビレー点とする。
・2P目(35m)はバテ気味のkniferidgeに代わりmonchanがリード、一番左の切り欠きを目指し右上する。グサグサの雪でステップが崩れるので、トラバース気味に登るのは大変そうに見えた。この雪質でどれだけ効くか疑問だがスノーバー4本で中間支点を取り、最後の雪庇越えは「ステップが崩れなかなか立ち込めなかったが、意を決してアイスクライミングの要領で(ピオレトラクション)突破」したそうだ。
・このように今回の白馬岳主稜は、経験(特に雪稜歩き)・体力・技術(状況に応じた雪上確保支点の構築の練習)不足でかなり苦労したが、monchanの頑張りのおかげで何とか無事突破することができた。
・登頂日は白馬山荘に宿泊。まだ展望レストランが営業しておらず、残念だったが、食事はおいしかった。
・9日夜〜10日朝方は雨天、下山(大雪渓から)が心配だった。雨足が弱くなるのを見計らって出発するとすぐ上がった。始めは霧で視界がなかったものの、標高2300m辺りから晴れてきて大規模なデブリが現れた。4/28の雪崩事故のものらしくその爪痕が生々しかった。
・なお、今回は大雪渓の尻セード用に百均の雪ソリを持参したが、散乱している石で壊れてしまい、上部1/3位しか使用できなかった。
【コースタイム詳細】休憩等を含む実績・明示したもの以外に1時間当たり5〜10分の休憩あり
1日目晴れ(強風),15℃(猿倉10:00)/12℃(白馬尻12:20)/7℃([峰南東稜上2000m地点16:00)
猿倉(1230m)10:40−白馬尻(1560m)12:30--1660m地点12:50/13:30(昼食・クランポン着)--[峰南東稜2000m地点15:50(幕営)
2日目曇り(風穏やか)のち夜間雨,-1℃(5:00幕営地)/7℃(Y峰7:10)/8℃(W峰11:00)/6℃(U峰13:50)/2℃(白馬岳16:10)
幕営地5:50--[峰6:09--Z峰6:27--Y峰7:07/15--(歩き〜スタカット3P)--X峰9:05/12--((スタカット〜コンテ)*2P)--W峰10:40/11:10(休憩)--(コンテ(スタカット4P相当))--V峰12:25/40--((コンテ〜スタカット)*2P)--U峰13:52/14:15(登路偵察)--(スタカット2P)--白馬岳16:07/27(解除・休憩)−白馬山荘16:40(泊)
3日目霧雨のち曇り  
白馬山荘9:05−大雪渓下降点9:17−白馬尻11:10−猿倉12:00
 
2017  3月
中旬
赤岳東壁東稜
 (南八ヶ岳東面)
 冬バリ初級
2級(3級下)・V
 2泊3日(真教寺尾根2480m幕営)
「八ヶ岳で唯一の雪稜ルート」という噂の「赤岳東壁東稜」に挑戦してみた。
第一岩峰〜第二岩峰間200m程はナイフリッジもある本格的な雪稜で迫力のある風景に感激。
【アクセス(初日朝発)】東名横浜青葉ICより大泉清里スキー場まで2時間35分
横浜青葉IC=(東名高速・圏央道・中央道/2時間10分)=小淵沢IC=(県11(八ヶ岳高原ライン)/25分)=大泉清里スキー場
【コースタイム実績】
【山行データ】山行日2017年3/19〜21
行動時間(@〜Bの合計)
@ 1日目(アプローチ1:真教寺尾根2480mBCまで)
  パノラマリフト上(1900m)〜牛首山(真教寺尾根2280m休12分) 
  牛首山〜2316m峰(休27分:幕営地探し等)
  2316m峰〜(クランポン装着)〜真教寺尾根2480mBC(幕営) 
A 2日目(アプローチ2+東稜登攀+BCまで戻り)
  アプローチ2(BC〜大門沢左俣〜東稜2500m〜第一岩峰取付) 
  登攀準備・登路偵察
  第一岩峰取付〜(草付ルンゼ直登40m)〜雪稜下端(準備10分) 
  雪稜(5P相当)〜草付1P〜第二岩峰南側壁取付(準備15分) 
  取付〜(草付側壁45m)〜第三岩峰基部(準備15分)
  第三岩峰基部〜(40m+解除後歩き)〜竜頭峰
  竜頭峰休憩(昼食・写真)
  竜頭峰〜真教寺尾根上部鎖場(50m*2P+25m懸垂*2P等)
  2回目懸垂終了点〜(クライムダウン+歩き)〜BC
B 3日目(BCより往路下山)
  BC〜牛首山
  牛首山〜パノラマリフト上
20時間20分
05時間20分
02時間12分
01時間25分
01時間43分
11時間45分
01時間20分
00時間30分
00時間50分
01時間35分
01時間25分
00時間50分
00時間40分
02時間45分
01時間20分
03時間15分
01時間45分
01時間30分
荷物
重量 
kniferidge18kg
monchan16kg

幕営
装備
ファイントラックツエルト2ロング
2人用3季用改造シュラフ
冬装備等
12本爪クランポン
アックス各人2本1組(アッズ・バイル)
50mロープ/20m補助ロープ
ストック・ワカン 
ルート状況・雑感
・真教寺尾根・東稜とも全行程残雪があった。
・東稜登攀日は晴天で気温が高く、陽当たりの良い雪壁は雪が腐り支持力がなくなっていた。
・第一岩峰は、@登山大系で紹介されている左から巻く登路(2P)が一般的だが、他に、「アルパインクライミング(遠藤晴行著)」記載のA右から巻く登路(50mU)、B正面の草付フェースから直登(40mV)も良く登られている。いずれにもトレースがあったが、Aは「最後の数mが切れ落ちた雪壁トラバース」との事で当初より除外。また、予定していた@は雪が腐り始めており登り難
かったため、灌木で中間支点が取れるBを登った。
・第二岩峰は、被った正面壁を避け、@「一段上のバンドから草付と岩の南側側壁を登り(40m)、続くナイフエッジ状の雪稜を歩く(登山大系)」とA「南側側壁沿いに第二岩峰を巻きその先の岩稜と第三岩峰との間の雪壁状ルンゼを登る(40m*2P・V-/アルパインクライミング(遠藤晴行著)」)が一般なようだ。Aのルートを採るつもりだったが、ルンゼは雪の状態に不安を感じ(2P目は最初の立木まで10m強ランナウト)、側壁寄りの草付をダブルアックスで、さらに灌木のある岩場(岩稜側壁)を一段上がり、ルンゼルートの終了点までトラバースして第三岩峰の基部に出た。
・下降路の真教寺尾根は、上部が急峻で鎖が埋もれる冬期は事実上バリエーションルート。
・真教寺尾根は、最上部にルートがないため、竜頭峰から主稜線(権現岳方面)を一段下り、道標のある分岐から東へトラバースして取付く。トラバース部分は雪壁をクランク状に進むのだが(下降とトラバースを2度ずつ繰り返す)、大した傾斜ではないのに、腐った雪の壁にビビってしまい、ロープを出した(25m懸垂+スタカット50m)。
尾根に取付いた後も出だしがナイフリッジ状の雪稜から雪壁状の下り(スタカット50m+25m懸垂)、さらに、その後も急な尾根の下降が続いた(3P相当、当該部分はクライムダウン)。このように竜頭峰からの帰幕に梃子摺り、疲れた身体でヘッデン下山は回避したかったので、予備日を使って翌日下山することにした。
・ところが、登攀日夜からの降雪で、下山日は20cm程積雪が増加。踏跡が不明瞭となり、ザックの肥やしと思っていたワカンが予想外に活躍。 
【コースタイム詳細】休憩等を含む実績・明示したもの以外に1時間当たり5〜10分の休憩あり
1日目晴れ
パノラマリフト上(1900m大泉清里スキー場)9:15−牛首山(真教寺尾根2280m)11:15/27−扇山11:48−2316m峰12:25/52(休憩・幕営地探し)−(途中クランポン着)−痩せ尾根14:27−真教寺尾根2480mBC(幕営地)14:35
2日目晴れ,-6℃(5:00BC)/8℃(8:30第一岩峰基部)/9℃(13:00竜頭峰)
BC6:45−真教寺尾根2500mトラバース開始点6:51--真教寺尾根支尾根6:54--大門沢左俣右岸7:10--赤岳東稜2500m地点7:25--第一岩峰取付8:05/35(準備・登路偵察*1)--(40mスタカットV)--雪稜下端9:15/25(準備)--(ロープいっぱいからコンテ)--第二岩峰南側壁基部10:45/11:00(準備)--(45mスタカットV)--第三岩峰基部12:10/25--(40mスタカットU+歩き)--竜頭峰13:15/55(昼食・写真)−権現岳・真教寺尾根分岐14:05--(25m懸垂+50mスタカット)--トラバース終了点(真教寺尾根)15:10--(50mスタカット+25m懸垂+クライムダウン3P相当+歩き)--2480mBC18:00
3日目雪-6℃(10:00BC)/0℃(13:40大泉清里スキー場)  
BC10:15−2316m峰11:10−牛首山12:00−パノラマリフト上13:30
 2017   2月
下旬
 
 霧積温泉
アイスク
ライミング
 (西上州)
 アイス入門
 前夜発日帰り/晴れ-1.5℃(7:00)3.5℃(13:00)
(必要装備)アッズ・バイル・クランポン・ロープ(60m)
今季初でおそらくは最後のアイスクライミングの練習に出かけた。
今年は気温が高めなのか駐車場には雪はなかった。トップロープのセットに登ったアプローチ道は、融けたり凍ったりを繰り返しているようで、バリバリのスケートリンク状態(怖かった)。
気温が高いせいか氷が柔らかく脆い、昨年同時期より状態が悪く感じた。そろそろ、このゲレンデのアイスシーズンは終わりなのかもしれない。
一応スラブ状からバーティカルの氷柱まで4ルート6本ずつ練習した。バーティカルも何とかトップアウト出来たと喜んでいたら、写真を見てがっかり。monchanはそれなりに登れていたが、kniferidgeは終始腰が引けていて明らかに引っ張り上げてもらっている感じ。ジムクライミングでも最近すぐ指が疲れると感じていたが、この姿勢の悪さが(腰痛の影響?)原因のようだ。
 2017  2月
中旬
祖母山
 九州山地
 雪山入門
五ヶ所より日帰り/雪のち曇り(2/14)
ウェストンは、1890年11月6日、五ヶ所から当時九州最高峰とされていた祖母山へ登頂している。今回は、その時のルートと思われる北谷コースから祖母山へ登ってみることにした。
五ヶ所から祖母山に登ったとすれば、現在の北谷風穴コースがウェストンの近似ルートと思われる。そこで、沢沿いのこの風穴コースを登り、下りは尾根道の千間平コースで起点に戻る周回路を採ってみた。
雪は最大20cm強で山はお手軽スノーハイクだったが、アクセスの方で予想外に梃子摺り、北谷登山口の大分手前から歩くことになった(予定外のアプローチ発生【アクセス】参照)。
風穴コースは、風穴の先で沢沿いから尾根道に上がる辺りに段差ある岩場・ルンゼ・小さな氷瀑が連続する箇所があった。ただ、要所にはフィックスロープ・梯子があり、氷瀑は容易に巻けるので問題なく、クランポン・アックス等の必要性は感じなかった。
祖母山とは相性が悪いらしく今回も天気が悪かった。一時青空が覗いたものの展望はまたしても得られずじまい。 
下山時立ち寄った尾平道9合目小屋は、冬期は無人ながら、全ての部屋が解放されており、炬燵や薪ストーブが利用できる。快適なので昼食はカップ麺を作って食べた。通常日帰りコースだが、機会があれば、2日で計画して泊ってみたい小屋だった。
下山後、五ヶ所三秀台にあるウェストン記念碑を訪ねてみた。晴れていれば、祖母山の外、阿蘇や九重といった秀峰の展望がが良いのだろうが、雪雲に覆われ全く展望がなかった。
【アクセス】
九州自動車松橋(まつばせ)ICより国道218同325県道8経由で五ヶ所小跡〜北谷登山口の中間地点(以下駐車地点)まで2時間30分
福岡IC=(九州道/1時間30分)=松橋IC=(国218・国325・県8経由2時間10分)=五ヶ所小跡地=(林道20分)=駐車地点
*ガイドブック等で紹介されている熊本ICから国道57号325号経由のルートは熊本地震の影響で不通箇所あり、上記経路となった。
*通常は北谷登山口まで車で入れ駐車スペースもある。冬期は小学校跡地より先の林道が雪道、所々アイスバーンとなった坂もあり、FFスタッドレスの車では途中までしか行けなかった。駐車地点から北谷登山口まで徒歩で往復約2時間。北谷登山口まで車で行くなら4WDスタッドレス推奨、2WDなら要チェーン
【コースタイム実績】
9時間8分(駐車地点〜北谷登山口のアプローチ往復2時間5分、祖母山頂上休憩22分及び尾平道9合目小屋休憩1時間5分を含む)
(参考)北谷登山口〜風穴コース〜祖母山〜千間平コース〜北谷登山口の無雪期標準時間5時間
駐車地点(5:10)−25分−一の鳥居−45分−北谷登山口6:20/33(1170m-2℃)−1時間5分−風穴(休5分)−1時間7分−<長い梯子+ルンゼ+短い氷瀑(通過10分)>−38分−祖母山9:38/10:00(休/1756m-4℃)−15分−尾平道9合目小屋10:15/11:20(昼食)−23分−国観峠(写4分)−30分−三県境(茶屋場跡)−15分−千間平−51分−北谷登山口(13:23)−27分−一の鳥居−28分(うち写休5分)−駐車地点(14:18)
 2017 1月
上旬
越前岳
 富士山周辺/愛鷹山
 雪山入門
日帰り/晴れ(1/10)
南岸低気圧通過後の冬型で、農鳥岳大門沢偵察を越前岳ハイキングに変更。コースは山神社−黒岳−越前岳−呼子岳−山神社の周回。意外にも風は穏やかで富士南アの展望も良好。標高1000m以上に積雪、最大20cm強
【アクセス】東名御殿場ICより山神社登山口まで30分
横浜青葉IC=(東名/40分)=御殿場IC=(国138号・国469号経由30分)=山神社登山口(愛鷹登山口より徒歩20分/Pトイレあり)
【コースタイム実績】8時間5分(越前岳頂上休憩1時間15分込)/無雪期標準時間5時間55分
山神社−39分−愛鷹山荘(休3分)−4分−富士見峠−24分−黒岳(写休16分)−23分−富士見峠−33分−鋸岳展望台(写3分)−54分−富士見台(写3分)−28分−越前岳(休1時間15分)−46分−高場所分岐−19分−呼子岳(写5分)−22分(内写7分)−割石峠−48分−大杉−15分−大沢橋−25分−山神社
 2016   11月
上旬
白峰三山
 南アルプス北部
 雪山中上級
(11中以降)
幕営2泊3日(北岳山荘テン場)/(1日目)晴れ、(2日目)晴れ、(3日目)晴れのち曇り
(1日目)奈良田起点広河原より入山(バス利用)。大樺沢左俣コース経由で北岳登頂後、北岳山荘幕営。
(2日目)北岳山荘より農鳥岳まで往復。(3日目)往路下山
(必要冬装備)クランポン、11月中旬以降は+ピッケル、厳冬期春期は+ロープ
【アクセス】車:中央道河口湖ICより奈良田温泉まで約2時間+山梨交通バス:奈良田駐車場〜広河原43分
八王子IC=(中央道/50分)=河口湖IC=(国139号・国300・(県)南ア公園線1時間55分)=奈良田駐車場(トイレあり)
【山行データ】山行日2016年11/6〜8
行動時間(@〜Bの合計)
 @ 1日目(広河原〜二俣〜八本歯のコル〜北岳〜北岳山荘)
  広河原〜大樺沢コース〜二俣(休17分) 
  二俣〜左俣コース〜八本歯のコル(休5分)
  八本歯のコル〜吊尾根分岐(デポ13分)〜北岳(休写40分) 
  北岳〜吊尾根分岐(回収10分)〜北岳山荘
 A 2日目(北岳山荘より農鳥岳まで往復)
  北岳山荘〜中白根〜間ノ岳(休11分) 
  間ノ岳〜農鳥小屋〜西農鳥岳(休20分)〜農鳥岳(休5分)
  農鳥岳〜西農鳥岳〜間ノ岳〜北岳山荘 
 B 3日目(北岳山荘より往路下山)
  北岳山荘〜トラバース道〜八本歯のコル(写10分)
  八本歯のコル〜二俣(休15分)
  二俣〜大樺沢コース〜広河原BT
24時間42分
09時間40分
02時間47分
02時間53分
02時間40分
01時間20分
09時間57分
02時間07分
03時間30分
04時間20分
05時間05分
01時間30分
01時間45分
01時間50分
荷物
重量 
kniferidge14kg/monchan12kg
ニーモオビエリート,2人用3季用シュラフ
冬装備等 10本爪アルミクランポン
アックス2人で1組(アッズ・バイル)

15m補助ロープ 
積雪
状況 
大樺沢二俣より先に積雪。
C沢出合〜八本歯のコルが最も多く最大20cm強
池山吊尾根や主稜線は概ね少なく10cm以下。但し西農鳥岳直下、北面トラバース部分は20cm。
 
「残雪期の白峰三山縦走」の偵察が今回の山行目的。
kniferidgeの腰痛(脊柱管狭窄症)、monchanの術後の心肺機能低下と二人とも不安な状態で、縦走装備で体力が持つかが、最大の懸念材料だった。
間ノ岳より先の積雪状況が不明なこともあり、2人のや体力面を勘案して、2日目以降の計画を北岳山荘ベースの農鳥岳までの往復に変更。
トータルの行程が長くなったのと、大門沢の偵察が出来なかったのは残念だったが、何とか3日間を無事乗り切ることが出来た。
 
序ながら農鳥岳登頂で漸く3000m峰完登。
【コースタイム詳細】休憩等を含む実績・明示したもの以外に1時間当たり5〜10分の休憩あり
[1日目/晴れ]行動時間9時間40分
広河原BT(1520m/6:40)−25分−白根御池小屋分岐−2時間5分−大樺沢二俣(2220m・9:10/27休・食)−左俣コース2時間42分(C沢出合でクランポン)−八本歯のコル(12:15/20)−1時間17分−池山吊尾根分岐(休・デポ13分)−30分−北岳3193m(14:20/15:00休写☆☆)−20分−吊尾根分岐(回収10分)−50分−北岳山荘16:20(BC設置幕営)
[2日目/晴れ]行動時間9時間57分
北岳山荘BC(7:53)−40分−中白根−1時間16分−間ノ岳3189m(9:49/10:00休写☆☆)−1時間18分−農鳥小屋−49分(途中クランポン着)−西農鳥北面トラバース入口−20分−西農鳥岳3051m(12:27/47食・写☆)−38分−農鳥岳3026m(13:25/30写☆☆)−40分−西農鳥岳−44分−農鳥小屋−1時間10分−間ノ岳(16:04)−1時間12分−中白根−34分−北岳山荘(17:50幕営)
 
[3日目/晴れのち曇り]行動時間5時間5分
北岳山荘(7:10)−トラバース道50分−トラバース道分岐−30分−八本歯のコル(8:30/40写☆)−1時間30分−二俣(10:10/25休)−1時間50分−広河原BT(12:15)
 雪山22年目 2015〜2016シーズン pageTopへ
 ベスト山行
 赤岳天狗尾根
懸案だったP1直下のルンゼを登り、漸く本コースの冬期ノーマルライン
のトレース完了。
2016  3月
下旬
 
赤岳天狗尾根
 (南八ヶ岳東面)
 冬バリ初級
1級(3級下)・V+
1泊2日(出合小屋泊) 日帰り/(1日目)晴れ、(2日目)晴れのち雪
1日目は@美し森より川俣川林道、地獄谷経由で出合小屋まで(泊)。2日目はA赤岳沢2000m地点で支尾根から取付き天狗尾根登攀。B稜線(天狗尾根の頭)よりツルネまで縦走しツルネ東稜を下降、出合小屋から往路下山。
要ピッケル(バイル)・クランポン・ロープ(50m)
昨年より1ヶ月早かったおかげで、アプローチが格段に楽だし、天狗尾根は締まった雪で歩き易く、全般的に快適な山行だった。
【アクセス(初日朝発)】東名横浜青葉ICより美し森Pまで2時間20分
横浜青葉IC=(東名・圏央道・中央道/1時間55分)=小淵沢IC=(県11(八ヶ岳高原ライン)/25分)=美し森
 【ルート状況・雑感】
〇地獄谷の川原歩きは(アプローチ)、雪解け前で、小屋手前の僅かな部分を除き殆ど水がなく全く問題なし(4月中旬以降は増水に注意)。
〇赤岳沢から天狗尾根への取付は何箇所かあるが、標高2000m地点(左岸に古びた道標あり)から右岸の支尾根を登った。この他もっと下の右岸に入る沢型にピンクテープが沢山ついており、今期はそこから登る人が多いようだ。暗かったのと、初日夜の積雪で、偵察していたにもかかわらず、小屋〜取付30分のところ、迷って休憩込で1時間半もかかってしまった。
〇天狗尾根は一部の岩場を除き積雪があり、明確な正しい踏跡があったため、前回よりルートファインディングは容易だった。
〇最初の核心とされるP1手前の草付ルンゼは、ルンゼ下までのトラバースが見た目怖かった(Vくらいだが下が切れ落ちている)。古いロープが今回はトラバースラインにフィックスしてあり、ルンゼ取付までのルートが分かりやすくなっていた。ルンゼは下部が急な凍った草付、上部は緩めの雪壁状。ルンゼまでのトラバースを含めロープスケールで35m。
〇P1は地獄谷側、P2は赤岳沢側を巻き、大天狗は赤岳沢寄りの基部のバンドへ上がるノーマルラインを登った。バンド下の白樺をビレー点とし、バンド上の終了点までロープスケールで20m弱(クライミングは実質5m)。 
〇朝方は晴れていたものの、上部岩稜帯に差し掛かる頃から降りはじめ、以降、ずっと小雪の舞う1日、幸い風は大したことなく、視界も比較的良好。
〇今回は天狗尾根より一般道のある稜線歩きの方が厄介に感じた。それは、まず、キレットへ下る上部のガレ場がミックス帯となっていて歩き難くかったこと。また、その先のナイフリッジを南側から巻く箇所がトレースが消えて分かり難くなっていたから。さらに、その先ツルネまでの行程の半分くらいはトレースが消え、一部ラッセルとなる箇所もあった(この稜線歩きで肺の手術で体力の落ちたmonchanがバテてしまった)。
〇ツルネ東稜は、明瞭なトレースがあり、一般道の稜線より余程歩き易かった。途中、上ノ権現沢へ下る支尾根が何度か分岐し、そちらにもトレースがあるので引き込まれないように注意が必要。東稜には、当該分岐辺りから、立木に古い黄色のプレートが何箇所も付けられているので、目印になる(なければルートミスしている)。
〇ツルネ東稜末端から出合小屋の戻りも(前回迷った)、明るいうちに下りてこれたのと、明瞭なトレースのおかげで問題なし。
 【山行データ】行動時間は休憩等を含む実績
 今回(残雪期)の実績2016 3/27〜28  (参考)前回実績2015 4/26
行動時間(@〜Bの合計)
 @ アプローチ(美し森〜出合小屋)
17時間25分
02時間20分
18時間13分
02時間30分
 A 天狗尾根登攀等
  出合小屋〜2000m取付(迷う30分)+クランポン着用・休憩20分 
  右岸尾根〜天狗尾根上部岩稜取付+休憩10分
  上部岩稜登攀(上部岩稜末端〜大天狗肩)+偵察・準備30分 
   -----
  ギア解除・休憩(大天狗肩)
  大天狗肩〜主稜線(天狗尾根の頭直下) 
07時間25分
1時間30分
02時間42分
02時間33分
--- 
00時間15分
00時間25分
08時間20分 上部岩稜帯は無雪期同然
00時間43分 休憩3分含む
03時間41分 カニのハサミ付近でルートミス 
02時間03分 偵察・準備35分含む 
01時間46分 忘れ物回収+休憩10分
---  ---
00時間16分  
 B ツルネ東稜経由往路下山
  天狗尾根の頭−縦走路−ツルネ南峰(東稜下降点)+休憩20分
  ツルネ南峰--(ツルネ東稜)--出合小屋
  撤収・大休止(出合小屋)→30分に短縮可
  出合小屋--(地獄谷+林道)--美し森 
07時間40分
02時間50分
02時間05分
01時間00分
01時間45分
07時間23分  ツルネ東稜からヘッデン
01時間40分 キレット手前まで雪なし 
03時間00分 赤岳沢出合までの時間。ルートミス 
----  ---
02時間43分 増水による渡渉、道迷い 
1日目(美し森〜出合小屋)2時間20分 
2日目(天狗尾根アタック+ツルネ東稜経由下山)15時間5分→タイムロスなければ13時間以内は可能か?
2日目のコースタイム詳細
出合小屋(4:00発)--1時間30分(通常30分)--天狗尾根取付--40分--天狗尾根の背(写真等10分)--1時間30分--カニのハサミ--22分--P1下の草付ルンゼ取付(準備等30分)--(ロープ使用35m/20分)--草付ルンゼ終了点(休憩等20分)--28分--P2直下--15分--大天狗バンド取付(準備等15分)--(ロープ使用20m/25分)--バンド上(解除休憩15分)--25分--稜線(天狗尾根の頭11:25着)―2時間30分―ツルネ(休憩20分)--ツルネ東稜経由2時間5分--出合小屋(撤収休憩1時間)--1時間45分--美し森(19:05着)
2016  3月
上旬
 
 霧積温泉
アイスク
ライミング
 (西上州)
 アイス入門
前夜発日帰り
アッズ・バイル・クランポン・ロープ
当面日帰りしか予定を組めず、フリークライミングにするか迷ったが、アイスクライミングのシーズンもそろそろ終わりなので、もう一度霧積温泉へ出かけた。今回も10人程の人が練習していた。どうも、ここは毎日このような状況のようだ。小規模なゲレンデながら、初心者〜中級者まで楽しめ、しかもアプローチがないに等しいからだろう。今回は左端のスラブに加え一番簡単な氷柱をの練習もやってみた。
2016   2月
上旬
 
 霧積温泉
アイスク
ライミング
 (西上州)
 アイス入門
前夜発日帰り
アッズ・バイル・クランポン・ロープ
アイスクライミングは15年前に無名山塾の入門者向け公開講習に参加して教えてもらっただけ。アイスルートに挑戦しようという気は毛頭ないが、苦手な雪壁登攀に役に立ちそうなので(安全なアイスゲレンデで急斜面になれるのが目的)、アプローチが短いという噂の「霧積温泉」へ出かけてみた。
【アクセス】上信越道松井田妙義ICより霧積温泉駐車場(霧積館跡地)まで40分
都筑IC=(第三京浜・環八/45分)=練馬IC=(関越道1時間30分)=松井田妙義IC=(国18号・18号旧道(碓井峠方面)経由40分)=霧積温泉駐車場
【アプローチ】駐車場より霧積川支流金山沢の右岸沿いの道を金湯館方面へ向かい、最初に現れる橋(橋は渡らない)の先を一段上がったところがゲレンデ。駐車場より徒歩5分。)
月曜なので貸切と思ったら、すぐに人がやってきて、小さいゲレンデのためいっぱいになった(4パーティー10人くらい)。一番左のスラブにトップロープをセットして4ライン6本ずつ練習。
2016  1月
上旬
 
 竜ヶ岳
ダイヤモンド富士
 (富士山周辺)
 雪山入門
前夜発日帰り/晴れ時々曇り
monchanの肺の手術から2か月経過したので、リハビリを兼ねて、年始は「ダイヤモンド富士」の見物に出かけた。頂上には50人程の人が集まり盛況だったが、朝霧高原の上にある竜ヶ岳は、その名の通り、日の出の少し前から霧がかかり、綺麗なダイヤモン富士とはならなかった。
【アクセス】新東名新富士ICより朝霧高原方面登山口(県境バス停)まで55分
横浜青葉IC=(東名・新東名/事故渋滞あり2時間30分)=新富士IC=(国139/50分)=道の駅朝霧高原戸=(国139/5分)=県境バス停
行動時間6時間54分(@ABの合計,ダイヤモンド富士見物3時間含む)  
@登り2時間15分
竜ヶ岳は本栖湖畔から登るのが一般的だが人が多そうなので、朝霧高原側の県境バス停(喫茶店「フジ」が目印、近くに駐車スペース有)から東海自然歩道経由で登った。このコースあまり人気がないようで、年始なのに全く人に会わなかった。

県境バス停(4:10)−5分−トイレ−50分−根原方面分岐−30分−端足峠−50分−竜ヶ岳(6:25) 
Aダイヤモンド富士見物:3時間
頂上には前夜からのテント泊の人もいて、6時半頃から三脚が並び始めたが、予想外に少ない。ところが、7時になると本栖湖側から続々と登ってきて、早めに場所取りしておいて良かった。これですっきりした晴天なら文句なしだったのだが・・・・。
B下り:1時間39分
竜ヶ岳−28分−端足峠−18分−根原方面分岐(休憩10分)−43分−県境バス停
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