直線上に配置
雪 山 ハ イ ク
1996年〜1997年
 雪山3年目:百名山スノーハイク
「雪山ハイク」は、私たちの雪山山行の一覧です。
 
日帰り往復のスノーハイクが中心ですが、 最近は、むしろ、森林限界を越える山(ピッケル・前爪付アイゼンを使用する初・中級の山)の方が多くなっています。
また、一部ですが入門レベルのバリエーション・ルートが含まれています。
要アイゼン(クランポン)と記述した場合、10本爪以上のものを指しています。 
コースタイムは雪の状況トレイルの有無により全く異なります
〇森林限界を超える区間の長い中級以上のルートは、一般道であっても天候等によりロープ確保が必要な場合があります。
→「ロープ確保が必要」と感じた一般道については、「ちょいバリ」と
表示しました。
〇バリエーションルートのグレードは、一般道と難易表示が同じでも、グレードはより高くなります。例えば、バリエーション入門でも、ルートファインディングに加え、技術的にも、一般道中級以上(要ロープ)に相当、また、バリエーション初級以上は、ロープワークに加え登攀技術が必要となります。
〇一般道/バリエーションの区分とグレードの表示について
一般道・グレード→雪山・グレード(入門・初心・初級・中級等)
バリエーション・グレード→バリエーション(ルートのタイプ(アイスクライミング・冬期登攀・雪稜等)・グレード(ルートグレード・最高ピッチグレードがある場合は併記))
*初心者とは経験の浅い人のことですが、入門者(全く初めての人)〜初級者(基礎的な技術を修得している人)を含む概念です。初心者と初級者を分ける場合には、初心者<初級者という意味で使っています。
 
 
 
 2015〜2016年
2014〜2015年 
厳冬の阿弥陀岳南稜
2013〜2014年 
 2012〜2013年
2011〜2012年 
2010〜2011年 
 2009〜2010年
谷川岳オキの耳
大山剣ヶ峰
GWの空木岳池山尾根 阿弥陀北稜再登 GWの北穂東稜 横岳西壁石尊稜敗退
 2008〜2009年
 2007〜2008年
2006〜2007年 
 2005〜2006年
 2004〜2005年
阿弥陀岳北稜 雪山展望ハイク
 2003〜2004年
2002〜2003年 
2001〜2002年 
 2000〜2001年
1999〜2000年 
雪山展望ハイク 残雪の阿弥陀南稜 残雪の阿弥陀南稜 雪山ミニ縦走
1998〜1999年 
 1997〜1998年
1996〜1997年
1995〜1996年 
 1994〜1995年
厳冬の赤岳〜横岳 新雪の北穂高岳 百名山スノーハイク GWの奥穂高岳 百名山スノーハイク
時期
山名/ルート
山域 
グレード 
 一般道・バリエーションの区分
/難易度
 日程/コースタイム
〇行動時間は、基本的に、休憩写真等すべての所要時間を含みます。
〇区間コースタイムは、その区間途中の休憩時間(概ね1時間に1回5〜10分)を含みます。
∴行動時間=区間コースタイム合計+各ポイントで明示されている休憩写真等の時間合計
 メ       モ(感想等)
☆〜☆☆☆はビューポイントのランク付け
 
 
1997
 
 雪山3年目 1996〜1997シーズン 百名山スノーハイク pageTopへ
6月
上旬
 
 飯豊本山
飯豊連峰
 雪山中級
要ピッケル・アイゼン
【日程・行程】前夜発1泊2日。川入キャンプ場より往復
アクセス
(前夜)
 
都筑IC =(第三京浜・首都高1時間)=川口JCT=(東北道2時間20分)=郡山JCT=(磐越道30分)=会津若松IC=(国121国459県385)1時間30分=川入キャンプ場(車中泊)/ 所要時間5時間20分
 
 1日目
曇り
【川入より飯豊本山登頂後、本山小屋泊】
〇行動時間7時間25分(休憩を含み、飯豊本山の写真の時間を除く)
川入キャンプ場--10分--御沢小屋--(30分-下十五里-40分-上十五里-20分-笹平-15分)1時間45分--横峯小屋跡(この先雪道)--1時間20分--剣ヶ峰--20分--三国岳(休憩15分)--((30分)七森(15分))45分--種蒔山(休憩10分)--15分--切合小屋(*)--((30分)草履塚(15分)姥権現(5分)御秘所(40分)一ノ王子(5分))1時間35分--本山小屋(休憩20分)--15分--飯豊本山(☆☆☆写真等3時間)--15分--本山小屋(泊)
〇横峯小屋跡より断続的に残雪があり、切合小屋より先は雪が多い(草履塚まで)。ただ、6月となると豪雪の飯豊連峰といえども少なく、このエリアでは雪山の範疇に入らないかもしれない。
*切合小屋近くに急な雪壁があった。
〇日曜なのに、下山中の2パーティーとすれ違っただけだった。
〇ずっと降りそうな天気だったが、頂上で少しずつ回復、粘った甲斐あって、夕方近くに陽が射した。 
2日目
曇り一時雨
【往路下山】
〇行動時間5時間10分(休憩含む)
本山小屋--1時間10分--切合小屋(休憩15分)--1時間--三国岳(15分)--1時間15分--横峯小屋跡--1時間15分--川入キャンプ場
●朝から降りそうな天気で早々に下山した。
【往路帰浜】
川入キャンプ場=1時間20分=喜多方(昼食等1時間)=25分=会津若松IC=(磐越道・東北道・首都高・第三京浜)5時間=都筑IC
 1997
5月
上旬
GW
 月 山
出羽三山
 雪山初級
要ピッケル・アイゼン
 
 磐梯山
 八方台から
会津
雪山入門
【日程・行程】前夜発2泊3日(2日目は移動日)。姥沢から月山往復+八方台より磐梯山。
アクセス
(前夜)
 
都筑IC =(第三京浜・首都高1時間20分)=川口JCT=(東北道4時間30分)=村田JCT=(山形道35分)=寒河江IC=(国112県144)1時間30分=姥沢/ 所要時間約8時間
1日目
曇り時々
晴れ
 
月山
〇行動時間4時間35分(写真・休憩・リフト乗車含む)
姥沢リフト下駅=(月山リフト)待ち時間込み30分=リフト上駅--15分--姥ヶ岳--1時間(柴灯森☆写真)--牛首--35分--鍛冶小屋(☆☆写真・休憩40分)--5分--月山(☆写真20分)--(往路・尻セード50分)--リフト上駅--(尻セード20分)--リフト下駅
〇姥ヶ岳〜柴灯森〜月山はなだらかな雪稜歩き。
〇下山はずっと尻セードで楽だった。
〇頂上からは、鳥海山・朝日連峰・湯殿山の展望が良かった。
【仙台へ移動】
〇月山の次は1泊2日で鳥海山にトライするつもりだったが、天気予報が悪く断念。天気がよさそうな、磐梯山へ転進しリベンジすることにした。ただ、地図等を準備していなかったので、仙台まで出て地図を調達、翌日は作戦会議と移動に充てることにする。
姥沢=寒河江IC=(山形道)=村田JCT=(東北道)=仙台南IC=仙台市内のビジネスホテル泊
姥沢〜仙台南IC:2時間30分
2日目 【八方台へ移動後中ノ湯まで登り幕営*】
〇磐梯山は、冬期は通行できない磐梯山ゴールドラインが既に開通していることがわかり、最短ルートの「八方台からの往復」とすることに決定。
仙台宮城IC=(東北道)=郡山JCT=郡山JCT=(磐越道)=猪苗代磐梯高原IC=(国115県2国459磐梯山ゴールドライン)=八方台(車中泊)/移動時間2時間+買い物食事約2時間
八方台--25分--中ノ湯(幕営
*)
*最近まで八方台で車中泊したものと思い込んでいたが、紛失していた山行手帳を読み返すと、『中ノ湯泊』とあった。中ノ湯は八方台からエアリアのコースタイムで30分、野湯があり温泉宿が1990年代半ばまで営業していたようだが、露天風呂に入った記憶も、宿泊した覚えもなかった(手帳にも宿泊は仙台のもののみ)。鳥海山へ行くつもりでテントは持参していたので幕営したと推定されるが、温泉宿が営業していたとすれば、そこに幕営したとは考えにくい。この点については、1997年は既に廃業していたのか、廃業前であれば休業期間だったのかもしれない。
3日目
曇り時々
晴れ
磐梯山
〇行動時間4時間25分(写真・休憩等含む)
中ノ湯--55分--弘法清水小屋(休憩15分)--20分--磐梯山(休憩・写真1時間)--10分--弘法清水小屋--40分--中ノ湯(50分テント撤収?)--15分--八方台
〇GW、八方台からの磐梯山は、行程が短いし、弘法清水小屋までは残雪も少なく、雪山入門者向けのお手軽スノーハイクだった(入山者多数)。
〇時期・ルートが違うとはいえ、昨年末の猪苗代スキー場からの場合(敗退)とは天地の差がある(同じ山とは思えない)。
〇雲が多かったが、頂上からは、櫛が峰、檜原湖方面が望めた。
【檜原湖・喜多方経由帰浜】
八方台=(磐梯山ゴールドライン・国459)20分=檜原湖(入浴・観光2時間)=(国459・40分)=喜多方(喜多方ラーメン(源来&坂内)1時間)=(国121・25分)=会津若松IC=(磐越道・30分)=郡山JCT=(東北道2時間50分)=川口JCT=(首都高・第三京浜1時間)=都筑IC
/所要時間約6時間(入浴・食事・観光3時間除く)
 1997
4月
中旬
 越後駒ケ岳
越後三山
 雪山初 中級
要ピッケル・アイゼン
【日程・行程】前夜発1泊2日(駒の小屋泊)駒の湯より小倉尾根を登り駒ヶ岳登頂、往路下山。
 アクセス
(前夜)
〇関越道小出ICより25分
都筑IC=(第三京浜・環八50分)=練馬IC=(関越道2時間20分)=小出IC=(国291・県70・国352・県518)25分=駒の湯駒ヶ岳登山口(車中仮眠)
1日目
晴れ時々
曇り
【駒ヶ岳登頂】
〇行動時間7時間55分(休憩を含み、頂上での写真の時間を除く)
駒の湯(☆)--1時間45分--栗の木の頭--2時間15分--小倉山(☆写真・休憩20分)--2時間40分--駒の小屋(☆☆休憩30分)--15分--駒ヶ岳(☆☆☆写真1時間30分)--10分--駒の小屋(泊)
〇栗の木の頭より下は夏道が出ていた。
●小倉山の登り及び前駒〜駒の小屋の急登は高度感があり、ちょっと怖かった。
〇入山者は多かったが、ほとんどが日帰りの山スキーヤー。
 2日目
晴れ
【再登後、下山】
〇行動時間3時間30分(休憩を含み、頂上での写真の時間を除く)
駒の小屋--10分--駒ヶ岳(☆☆☆写真・朝食3時間)--10分--駒の小屋(下山準備30分)--40分--小倉山--2時間--駒の湯
〇駒ヶ岳山頂からは、荒沢岳・中の岳・八海山の展望が良かった。また、北アルプス並に迫力のある雪稜が続き、朝夕は特に素晴らしい。
●小倉山の下で尾根が東西に分かれ(東が正解)、下降時西側の尾根に迷い込みやすい。 
 1997
3月
中旬
 蔵王山
熊野岳
蔵王連峰
 雪山初級
要ストック・ワカン(orスノーシュー) 
【日程・行程】蔵王温泉より熊野岳往復。前夜発1泊2日(天候悪化のため避難小屋泊)。
 アクセス
(前夜)
都筑IC =(第三京浜・首都高1時間15分)=川口JCT=(東北道3時間40分)=村田JCT=(山形自動車道30分)=山形蔵王IC=(国13県53)20分=蔵王温泉/ 所要時間5時間45分
1日目
吹雪
【蔵王温泉より熊野岳登頂後、避難小屋泊】
〇行動時間3時間45分(ロープウェイ・昼食等含む)
蔵王山麓駅=(ロープウェイ待ち時間込み30分)=蔵王山頂--25分--地蔵山(休憩5分)--10分--ワサ小屋跡--50分(ラッセル)--熊野岳避難小屋(視界回復待ち50分)--15分--熊野岳(三角点探し20分)--15分--熊野岳避難小屋(泊)
●百名山ピークハントと樹氷見物が目的。ロープウェイを下りると、吹雪。そのせいか、週末なのに登山者は皆無。
●ワサ小屋跡の道標より先はトレースが消えてちょっとしたラッセルとなる。
〇熊野岳避難小屋は雪がびっしり付いて遠見は雪洞のよう。ここで視界が回復するのを待ち、GPSを頼りに熊野岳と思しき山頂へ向かう。
●広い頂上には巨大なキノコ雪がいくつか立っており、その一つをピッケルで掘り出すと文字が刻まれた御影石のような石碑の一部が出てきた(斎藤茂吉の歌碑だったのか?)。暫く粘って他のものも掘ってみる。キノコ雪の正体は人工物のようだが、強風のため作業は打ち切らざるを得なかった。結局「熊野岳」の表示を見つけられないまま、先日の西吾妻山同様、GPSの位置データを根拠に、ピークを踏んだと自分を納得させた。
●避難小屋へ戻る頃には再び視界がなくなり、、昼前だったが、小屋に泊まることにした。〇幸い石油ストーブも灯油のストックもあり、意外に快適だった。
2日目 
【避難小屋より往路を下山】
〇行動時間1時間20分(ロープウェイ乗車待ち時間等含む)
熊野岳避難小屋--25分--ワサ小屋跡--15分--地蔵山--蔵王山頂駅(休憩15分)=(ロープウェイ25分)=蔵王山麓駅
●前夜30p以上積雪が増えていた。雪が降り続いており、三角点探しは諦め、そのまま往路を下山。
〇天候さえよければこのルートは、通常は日帰りだし、技術的には入門レベルだと思う。
〇往路を帰宅(所要時間6時間)。 
 1997
2月
下旬
 伊吹山
近畿
 雪山入門
【日程・行程】前夜発日帰り。伊吹山スキー場より往復。
【アクセス(前夜)】
川崎IC =(東名・名神4時間30分)=関ヶ原IC=(国365・県531)20分=伊吹山スキー場/ 所要時間4時間50分
  
〇行動時間4時間40分(写真・休憩含む)
伊吹山スキー場
*=(*ゴンドラ10分待ち時間20分)=三合目--30分--五合目--1時間--八合目(休憩・写真25分)--15分--九合目--5分--伊吹山(写真・昼食50分)--往路下山--1時間5分--三合目=(ゴンドラ待ち時間込み15分)=伊吹山スキー場
*伊吹山スキー場は2010年に閉鎖され、現在はゴンドラを利用できないようだ。
積雪80cm〜1.5m
●短いが8合目9合目間が急でちょっと辛い登り。
〇白山が良く見えた
 1997
 
1月
中旬
 
 大峰山
 八経ヶ岳
近畿
 雪山入門
【日程・行程】前夜発1泊2日。天川川合より狼平へ登り幕営、翌日八経ヶ岳往復後往路下山
 アクセス
(前夜)
 
川崎IC =(東名・名神5時間+多賀SA(仮眠4時間30分))=吹田JCT=(阪神高速30分)=松原JCT=(西名阪道30分)=郡山IC=(国24県116国309)1時間30分=天川川合/ 所要時間7時間30分(+仮眠4時間30分) 
1日目
曇り時々
晴れ
【川合より狼平まで登り幕営】
〇行動時間6時間5分(休憩含む)
天川川合(670m)--1時間10分--1120m地点(休憩10分)--2時間10分--栃尾辻(休憩15分)--2時間20分--狼平(幕営)
〇積雪:登山口より積雪あり(数cm)/頂仙岳(1717m)付近より上は50pくらい
〇狼平の水場は弥山川上流の流水利用(雪を融かす手間がなくて有難い!)
●狼平の避難小屋は凍結していて扉が開かなかった。
〇関西ではポピュラーな雪山のようで入山者は多かった。
 2日目
晴れ
【狼平より八経ヶ岳往復後、往路下山】
〇行動時間6時間20分(テント撤収・休憩等含む)
狼平--1時間35分--弥山小屋(休憩10分)--30分--八経ヶ岳(写真・休憩35分)--30分--狼平(撤収1時間)--1時間25分--栃尾辻(休憩10分)--1時間25分--天川川合
〇八経ヶ岳は白い樹林に覆われたなだらかな山容(もう少し雪が多ければ北八ツみたい)。また、近くに人里が見えず、この山域の懐の深さを感じた。左画像:バリゴヤの頭/右画像:八経ヶ岳
【帰浜】
天川川合=(国309県116国24・西名阪道)2時間=天理IC=(国25)40分=亀山IC=(東名阪道ほか45分)=名古屋IC=(東名3時間15分)=川崎IC/所要時間6時間40分(+休憩約2時間)
1996
 
12月
 磐梯山
会津
 雪山初級
要ピッケル・アイゼン
+ストック・ワカン(orスノーシュー)
 
 
 安達太良山
奥羽山脈南部
 雪山初級
要ピッケル・アイゼン 
 
 西吾妻山
吾妻連峰
 雪山初級
 要ストック・ワカン(orスノーシュー)
前夜発2泊3日。年末年始で東北の百名山4座(磐梯山・安達太良山・西吾妻山・蔵王山)登頂のはずが・・・。
 アクセス
(前夜)
都筑IC =(第三京浜・首都高1時間)=川口JCT=(東北道2時間)=郡山JCT=(磐越道30分)=猪苗代磐梯高原IC=(国124県7県324)15分=猪苗代スキー場/ 所要時間3時間45分+猪苗代磐梯ICでチェーン装着30分
1日目
曇りのち
夕方から晴れ
【磐梯山】猪苗代スキー場より往復(弘法清水小屋先で時間切れ)
〇行動時間8時間55分(休憩含む)
猪苗代スキー場=15分=第一リフト終点(雪不足で上の2本運休)--1時間--天の庭(一合目)--1時間30分--赤埴山下(*1)--2時間35分--弘法清水小屋(*2)--20分--1700m地点(*2敗退)--往路3時間15分--猪苗代スキー場
〇積雪:第一リフト終点80p/赤埴山付近より1m以上
*1赤埴山山腹のトラバース道を歩いた。
●この日はスキーヤーだけで、見かけた登山者は皆無。
●赤埴山付近より上はワカンを履いても膝上まで潜る。
●琵琶沢林道方面分岐より先トレースなし
*2弘法清水小屋で14時。翌日アタックしようにも、小屋の入口は開かないし、ツエルトビバークする気にもならず、小屋より少し登ったところで敗退を決意(往路を下山)。
●弘法清水小屋より先はワカンを履いても腰まで潜った。
〇下山中漸く晴れて、赤埴山付近から初めて磐梯山が姿を現した。
●初日から時間切れ敗退、幸先の悪いスタート。後日会った人によると、「順番を入れ替えて大晦日(入山者が多い)に登れば(日帰りでも)行けた」とのことだが、この時期登るなら1泊2日とするのが無難なようだ。
【あだたら高原スキー場(奥岳)へ移動】
猪苗代スキー場=猪苗代磐梯高原IC=(磐越道)=郡山JCT=(東北道)=二本松IC=(国459・県386)=あだたら高原スキー場(車中泊)/
所要時間45分(正味)+1時間(チェーン外し+夕食)
 2日目
曇りのち
晴れ
安達太良山】奥岳より五葉松平経由安達太良山往復
〇行動時間7時間25分(休憩等含む)
奥岳--2時間10分(*)--薬師岳(ロープウェイ山頂駅)--2時間40分--安達太良山(写真・休憩15分)--1時間--薬師岳(写真・休憩30分)--50分--奥岳
*1強風のため、当てにしていたロープウェイが運休
〇積雪1.5m(スキー場)
〇入山者が多くトレイルばっちり(大部分はお手軽スノーハイク)。
●山頂付近はクラストしているので、要ピッケルアイゼン。
●山頂は強風かつ視界なし。休憩中はツエルトを被って凌いだ。
〇下山時、薬師岳で晴れてきて安達太良山、鉄山が見えた。
【白布温泉へ移動】
奥岳=(県386・国459)=二本松IC=(東北道)=福島飯坂IC=(国13・県2)=白布温泉(中屋泊)/所要時間約2時間
 
 3日目
晴れ
西吾妻山】天元台より西吾妻山往復
〇行動時間7時間25分(ロープウェイ・リフト乗車待ち・休憩等含む)
白布湯元駅=(ロープウェイ待ち時間込み20分)=天元台高原駅=(リフト3本・30分)=北望台(準備・写真20分)--35分--かもしか展望台(写真・休憩30分)--25分--人形石との分岐--45分--凡天岩--10分--天狗岩--西吾妻小屋経由40分--西吾妻山(三角点探し1時間*)--1時間20分--北望台--尻セード30分--天元台高原駅=(ロープウェイ待ち時間込み20分)=
白布湯元駅
〇積雪1.5m(スキー場)/西吾妻山山頂は2〜3m?
●北望台より先は人を見かけなかった。ツボ足はなく、山スキーのトレイルのみ、これを辿るとワカンで何とか歩けるレベル。
●GPSを使用したが、樹林帯では役に立たなかった(当時のGPSは感度が悪くこれが普通)。
〇凡天岩より先は樹氷原。スノーモンスターがずらりと並び圧巻。
*三角点探しは徒労に終わった。GPSが示すポイントは背丈ほどのモンスターがあるばかり。もっとも、『西吾妻山山頂はオオシラビソの樹林に覆われている』ということなので、それが背丈ほどのモンスターに化けているということは積雪がどれ程なのか見当がつかない(踏み抜くと胸まで潜る)。後で考えると、このような状況で三角点の特定などできるわけがなかったのだが。
【蔵王山は中止】
●北望台〜天元台高原駅の尻セードでKniferidgeがザックに付けていたワカンを片方紛失したため、翌日予定していた蔵王山を中止した。
【帰浜】
白布温泉=(県2・国13)1時間30分=福島飯坂IC=(東北道3時間30分)=川口JCT=(首都高・第三京浜1時間)=都筑IC/所要時間6時間(休憩含む)
●安達太良山に多数の入山者がある一方で、磐梯山・西吾妻山は年末なのに全く登山者を見かけなかった。当時はインターネットが今ほど普及しておらず、また、一般に入手できる雪山ガイド といえば『雪山入門とガイド(岩崎元郎編)』『日本雪山登山ルート集(中村成勝編)』の2冊で、何れも、今回の山では安達太良山のガイドだけだった。安達太良山ばかりに人が集中したのは、このことと無関係ではないように思う。
●山麓にスキー場がありリフト等で高度を稼げると思って、今回の4座(チャレンジした3座と蔵王山)を選択した。ところが、実際にリフトを利用できたのは、西吾妻山だけ、その西吾妻山ですら、僅かな距離なのに、ゲレンデを出た途端今まで経験したことのないような深雪にタジタジだった。もっとも、今回の磐梯山と西吾妻山は、ワカン訓練と捉えれば、後々役立つ良い体験が出来たと思う。
1996
12月
下旬
 祖母山
九州中部
 雪山入門
【日程・行程】
神原より日帰り往復。

百名山九州遠征第一弾(九重山・阿蘇山・祖母山・霧島山、前夜発3泊4日)の3日目
【(前日)阿蘇山登頂後、祖母山登山口(神原)へ移動】
阿蘇山東=(国57)=豊後竹田=(県639県8)=神原一合目P(車中泊)/所要時間:約2時間
祖母山】神原(こうばる)より往復/晴れ時々曇り
〇行動時間6時間20分(休憩・写真含む)

神原一合目P--40分--五合目小屋(休憩5分)--1時間50分--国観峠(休憩等15分)--40分--祖母山(☆☆昼食等30分)--往路下山2時間20分--一合目P
〇心配だったアクセスは、駐車場の標高が低いので問題(雪)なし。
〇国観峠付近より所々雪があったが歩行に支障なかった。
〇えびの高原(霧島山)までの移動時間が長く、時間が気になって(えびの高原で両親と会う約束)気持ちにゆとりがなかったのが残念。
〇雪山装備:杖代わりにピッケル(65cm)のみ使用。→ストック・軽アイゼン可
1996
12月
下旬
 九重山
 久住山・中岳
九州中部
 雪山入門
三俣山(牧ノ戸峠より)
【日程・行程】
牧ノ戸峠より久住山・中岳を日帰り往復。
百名山九州遠征第一弾(九重山・阿蘇山・祖母山・霧島山、前夜発3泊4日)の初日
【アクセス(前夜)】
〇羽田空港より最終便飛行機で福岡空港へ。
〇福岡空港よりレンタカーで牧ノ戸峠へ移動(約2時間)。
福岡空港=大宰府IC=(九州道・大分道)=九重IC=(一般道)=牧ノ戸峠(車中泊)
 
 九重山】牧ノ戸峠より往復/曇りのち晴れ
〇行動時間5時間05分(休憩等含み、下山後の写真除く)
牧ノ戸峠--1時間30分--久住分れ--20分--久住山(写真・休憩15分)--45分--中岳(写真・休憩15分)--往路下山2時間--牧ノ戸峠(☆☆☆夕日待ち2時間)
〇牧ノ戸峠からずっと雪があったが(10p)、問題なし。
〇昼過ぎまで時折小雪も舞う天気で展望なし。下山後天気が回復。
〇昼食後、阿蘇へ移動しようとしていると、カメラマンが続々と集まってきたため、出発を2時間遅らせる。その甲斐あって「夕日のに染まって桜花のようになった霧氷」の写真を撮ることが出来た!!
〇雪山装備:杖代わりにピッケル(65cm)のみ使用。→ストック・軽アイゼン可
1996
 
11月
下旬
 
 武尊山
上州
 雪山初 中級
要ピッケル・アイゼン  
【日程・行程】前夜発日帰り。武尊神社より宝台樹尾根へ上がり沖武尊往復
【メンバー】Sさん、Kniferidge,Monchan
【武尊神社(登山口)までのアクセス】
〇所要時間4時間50分(車)
都筑IC=(第三京浜・環八1時間30分)=練馬IC=(関越道2時間)=水上IC=(藤原湖・武尊橋経由50分)=宝台樹キャンプ場(幕営)=30分(雪道)=林道終点(武尊神社の先)
〇曇り時々晴れ 
〇行動時間6時間10分(休憩等・写真含む)
林道終点--20分--武尊沢・宝台樹尾根分岐(休憩5分)--1時間10分--手小屋沢避難小屋(休憩20分)--2時間10分--武尊山沖武尊(昼食・写真1時間20分)--1時間--手小屋沢避難小屋--45分--林道終点
〇積雪10〜50p
〇藤原武尊峰の手前に急な鎖場があり、ちょっと手強かった。
〇頂上付近の霧氷が綺麗。周囲の山(燧ヶ岳・日光白根山・皇海山等)の展望が良かった
〇Sさん推奨の宝台樹尾根ルートにして正解だった。当該ルートは難所が前述の鎖場だけ、岩場の多い武尊山を雪のある時期に歩くには良いルートと感じた(川場尾根は冬期は難しい(要ロープ))。
 ←日光白根山(上州武尊山頂上より)
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