年次別山行一覧
 chronicle03(2009.11〜2012.10)
 chronicle
chronicle04
 2015.11
以降
 2012.11
-2015.10
 chronicle03 (18〜20年目)
chronicle02
chronicle01
 2011.11
-2012.10
 2010.11
-2011.10
2009.11
-2010.10
 
 1999.11
-2009.10
 
1992.09
-1999.10
 
 
20年目:2011.11-2012.10 topへ (今年の1名山)小川山廻り目平(小川山物語・屋根岩2峰セレクション等)
∵懸案だった課題をやっとクリア
 21
 
 2012
10月下
 
小川山廻り目平(奥秩父)
1日目
○母岩
ジャック・フロスト(5.9/RP)

レッドストーム(5.10b/RP)
命の母(5.5/B&NP/RP)
タジスラ(5.9/RP)
サドンストーリー(5.10a★/RP)

○父岩
タジヤンU(5.10a★★/30mB8本)

→下段(B3本)はTR,上段(B5本)のみ完登
2日目
○屋根岩
屋根岩2峰南稜〜セレクション後半
合計8P
 岩トレ
  マルチ・フリー初心他
 
 

1泊2日
台風通過後寒気が入り、予定ルートには積雪が予想されたため中止、代わりに紅葉の小川山でフリークライミングを楽しんだ。
今回の成果は、@屋根岩2峰南稜(『日本マルチピッチ』に紹介されているライン)の完全トレースとセレクションの6〜7P目のクリア、A母岩サドンストーリーの完登(RP)、そして、懸案のB父岩タジヤンUに触れられたこと。
 
20
 2012
10月上
 
小川山廻り目平(奥秩父)
1日目
○母岩
ジャック・フロスト(5.9/RP)

レッドストーム(5.10b/RP)
小川ママ(5.9/OS,FL)

2日目
○屋根岩
屋根岩2峰南稜〜セレクション後半
 岩トレ
  マルチ・フリー初心他
 
 
1泊2日
2月ぶりに小川山へ行った(この間4kgもリバウンド)。前回トラブルで行けなかった屋根岩2峰セレクションの6〜7P目のクリアが目的だったのだが・・・・。今回は、前半はセレクションではなく2峰南稜から取付いた。練習不足のせいか二人とも調子が悪く出だしのスラブ(5.7)から苦戦。途中の5.8のピッチは先行パーティーに習ってその右から回避し(W)、南稜テラスへ。前回完登できたセレクション4P目(5.8)は、オフウィドゥス中間部でフットホールドが見つからないまま不安定な体勢で強引にクリップしようとしてバランスを崩しフォール。再トライ時はセットしたカムを掴み何とかA0で突破。予定より大分時間がかっており、6〜7P目は断念しエスケープルート(V)で頂上へ抜けた。
19
 2012
9月下
 
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稲子岳南壁左カンテ
(北八ヶ岳)
 岩トレ
  マルチ・フリー初心
 
 
日帰り
妻の捻挫も大分良くなり、リハビリ兼ロープワークの練習のつもりで稲子岳南壁左カンテへ行ってみた。クライミング自体は容易であったが、アプローチ(麦草峠〜ニュウ〜稲子岳〜最低鞍部〜南壁基部)で苦労し、むしろ取付までが核心という感じ。
なお、妻の足の具合であるが、このレベルの登攀にはほとんど支障がないものの、下山時は、緩い下りなのにすぐ疲れるし、本来のペースで歩けるようになるには、もう少し時間がかかりそう。
18 
 2012
8月上
 
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小川山廻り目平(奥秩父)
『小川山物語完登プロジェクト』番外編
屋根岩2峰セレクション
1日目
○母岩
ジャック・フロスト(5.9)

タジスラ(5.9)
○父岩
小川山物語(ストーリー)B8本28m/5.9★★★
小川山ストリートB6本23m?/5.9
2日目

○屋根岩
屋根岩2峰セレクション
6〜7P/5.8★★
@5.7or5.8=XorX+(ハンド〜フィストクラック)*A5.8(スラブ)B5.5=W(チムニー)C5.8(オフウィドウスクラック〜チムニー〜スラブ)DV?(ルンゼ下降)E5.7(ハング下スラブのトラバース)F5.7(Y字クラック右ルート(オリジナル))or5.9(Y字左ルート(バリエーション))**
*@は左側の段差のある階段状から上がる容易なルート(5.5=W)もあり、スクールで行ったときはそちらを登った。
**左ルートは内面登攀の練習をしてないと厳しい、前回はさっぱり登れなかった。

 岩トレ
フリー・クライミング 
  マルチ・フリー初心
 
 
1泊2日
先週より気温が下がり、上高地より標高が高い廻り目平は快適そのもの(虫も少ない)、まるで避暑地でクライミング。今回の目的は、(1)『小川山物語』完登プロジェクト番外編+(2)屋根岩2峰セレクション。

(1)初日は、前回も先延ばしした妻の『小川山物語』リードトライ。3回トップロープで登っていたとはいえ、あっけなく完登(RP)。『完登プロジェクト』などと大騒ぎしている自分が情けなくなった。

(2)2日目は、マルチ・フリーの屋根岩2峰セレクションへ行った。このルートはアルパイン系のクライマーのトレーニングルートとしても知られており(2P目を除きボルトが少なく要NP)、11年前のGWにスクールで連れて行ってもらったことがある。小川山マルチでは入門ルートとはいえ、このときは雨の中の登攀でかなり厳しかった。
今回は終日晴れでコンディションは良好。2、3、5、6Pのリードを妻、1、4(核心)、7Pを私がリードすることにした。前回と違い1P目はオリジナルの垂直なクラックを登ったが,わずか5〜6mなのに下手なジャミングで苦戦。2P目は手のないスメアオンリーのスラブでこれまた怖い。
 容易な3P目の後はオリジナルの場合核心の4P目、出だしのオフウィドゥスからチムニー下のレッジに上がるまでがなかなか厳しかった。5P〜6P目でトラブル発生、前回同様5P目をショートカットしてピッチを切らないラインを選択したが、6P目出だしのところで妻がうっかり草付に乗ってスリップし右足首を捻挫(全治1ヶ月)。幸い大事には至らず何とか歩ける状態だったので5P目ルンゼを登り返してもらいエスケープラインから頂上へ出た。下降は西面より遊歩道へ懸垂下降(50m)。今回の事故はトポどおり5P(容易かつ短い)と6Pを分け、リードが見える位置でビレーすれば防げたように思う(完全に私の判断ミス)。
17
 2012
8月上
 
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小川山廻り目平(奥秩父)
『小川山物語完登プロジェクト』後編

1日目
○母岩
ジャック・フロスト(5.9)
レッドストーム(5.10b)

タジスラ(5.9)
サドンストーリー(5.10a★)
○父岩
小川山物語(ストーリー)B8本28m/5.9★★★
2日目

○八幡沢左岸スラブ
春の戻り雪(5.7(X)*4P/90m)
トムといっしょ(5.10a★)
ブラック&ホワイト(5.10b★★)

 岩トレ
フリー・クライミング 
  マルチ・フリー入門
 
1泊2日
『小川山物語』完登プロジェクトの一応完結編。今回は最初の核心(薄被りの部分を越えるところ)がなかなか思い切って立ち込めず時間がかかった。一方前回フォールした後半の核心はラインがわかったので問題なくクリア、漸く無事完登(RP)することができた。ここの想定ルートとして5月にオンサイトした『岳友会ルート(黒岩5.9)』に比べ、ピッチ最高グレードはともかく、ルート全体のグレード(岳友会は核心が短く他の部分は容易)・核心部のラインの読み・所要時間の面で個人的には1グレード以上難しく感じる(トップロープで緊張感がないと然程難しくないのだけど・・・・)。なお、宿題として残っていた『レッドストーム(5.10b/10m?)』を漸く二人とも完登(RP)。初トライした『ブラック&ホワイト(5.10b)』は白い部分(急なスラブ)がなかなか厳しく完登には、まだ時間がかかりそう。
16
 2012
7月下
 
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小川山廻り目平(奥秩父)
『小川山物語完登プロジェクト』前編

○八幡沢左岸スラブ
トムといっしょ(5.10a★)
ビスタの夏休み(5.9)
○母岩
タジスラ(5.9)
ジャック・フロスト(5.9)
レッドストーム(5.10b)

○父岩
小川山物語(ストーリー)B8本28m/5.9★★★
〜全国区人気の初心者ルート。
 岩トレ
フリー・クライミング 
 
 
1泊2日(夕方着でクライミングは1日のみ)
11年前に一度トライしようとして登らずに断念した『小川山物語(5.9/28m)』(∵先着の同レベルの人の派手なフォールを見て回れ右した)。クライミングを再開した際、どうしても登りたくて、3年程前から「完登プロジェクト(初心者ルートで大げさな)」と銘打って準備してきた。最近になって漸く当時のレベルまで戻ったように思われるし、中間目標として設定した5本(『ウルトラセブン(5.7/18m)』『かわいい女(5.8/20m)』『小川山ショートストーリー(5.9/16m)』『トムといっしょ(5.10a/14m)』『ビスタの夏休み(5.9/20m)』)をクリアしたため,トライしたのだが・・・・。2箇所ある核心のうち後の方で(被った所の上)で行き詰る。5.9にしては難しすぎるのでラインを誤ったと判断し、下りようとして痛恨のフォール(フラッシュ(FL)トライ失敗)。気を取り直してラインを修正し、登り切ったが、クライミングセンスのなさを改めて自覚した。なお、妻は私のフォールを見てトップロープの練習のみ。
15
 2012
7月中
 
大同心北西稜
(八ヶ岳横岳西壁)
  無雪バリ
初級 
 
日帰り
クライミング+コマクサ見物ということで、北西稜(全てフリークライミングで登れる最も易しい登路)から大同心へ登った。この日は梅雨明けの前日で不安定な天気(昼前と夕方に一時晴れたが概ね曇り)。特に朝方は霧雨で視界が悪く(大同心基部で2時間近く停滞)、敗退や転進(小同心クラック)も検討したが、偵察に1P登ってみると晴れ間も見えはじめ、そのまま登攀することにした。
登攀技術自体は小同心クラックと大差ないが、少し長いし(7P)、ルート全体を通じ岩が脆く(+根元から剥がれる急な草付)明らかにこちらの方が難しい。ルートファインディングで手こずったりロープワークがまずかったりで4時間もかかり、大同心の頭に立ったときは、またもやガスで真っ白。
14
 2012
6月下
 
入笠山(南アルプス前衛)
ハイキング
日帰り
妻のリクエストで、すずらん見物に出かけた。花の時期の週末、梅雨の晴れ間とも相俟って10時ころから凄い混みよう。それでも7時過ぎには着いていたので、のんびりと散策できた。
13
 2012
6月中
 
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城山(伊豆・大仁)
○クッキングワールド
イタリアンジェラード(5.8)
始の辣韮漬(5.9))
トマッテーナ(5.10b★★)

青椒肉絲(5.10b★)
ポーチドエッグ(5.10a)
焼きビーフン(5.10a★★)
 岩トレ
フリー・クライミング 
 
 
日帰り
梅雨の中休みにホタル見物に行くことになり、それだけではもったいないので城山(クッキングワールド)へフリークライミングへ出かけた。直前に指を負傷した妻はトップロープのみだったが、knは一足先に懸案の「青椒肉絲(5.10b)」を完登。2月にお手上げ状態だった「ポーチドエッグ(5.10a)」も練習してみたが、特に1段目はトップロープでも登れずがっかり。心配した虫はまだ少なく、半袖で丁度良い気温とも相俟って、意外にも快適なクライミングだった。
12
 2012
5月下
 
黒岩(榛名山)
○南面
岳友会ルートの下の2本(ピラミッドフェースW)
ひとりしずか(5.8)
岳友会ルート(5.9★★)
○東面
夏子(5.8))
チェス(5.10a)
 岩トレ
フリー・クライミング 
 
 
日帰り
人気の黒岩へ初めて行った。ここは『初級者・中級者のレベルアップにうってつけ』の謳い文句から私たち万年初心者にはちょっぴり厳しい気もしたが(10台はやや辛め?)、下手は下手なりに楽しめた。平日の割りに混んでいたものの、マナーのよいクライマーばかりで比較的スムーズに登れた。
今回の成果は、低グレードながら★★の「岳友会ルート」をオンサイト出来たこと(kn)。ただ、「夏子」は核心でホールドの選択を誤って1ten入ってしまった。ムーブが分かれば何でもなかっただけに悔しい!他方、妻の方は不調。岳友会は核心でビビってしまい、初トライ時は1tenで悔しそうだった。
11
 2012
5月上
 
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幕岩(湯河原)
○桃源郷
シルクロード(5.7)
サンセット(5.10a)
蟻さんルート(5.8)
いんちきするな(5.8★)
 岩トレ
フリー・クライミング 
 
 
日帰り
1年ぶりの幕岩。今回の目的は懸案のサンセットの完登、トップロープで3本練習してからトライしたので二人とも無難にクリアできた。
10
 2012
5月上
 
中山尾根(八ヶ岳横岳西壁)
 冬バリ
初中級
 (残雪期)
 
日帰り
雪が多いシーズンとは言えGWとなると登攀ルート自体は無雪期に近い状態だった(私たち初心者がアイゼン登攀の練習をするのに良いレベル)。晴天で気温が高かったと思われるが、強風で体感温度は低く、手袋・中間着を着ていないと寒い(冬の雰囲気は味わえた)。下部岩壁の出だしでちょっと難しいと思う箇所があったものの、技術的に容易な時期だったおかげで無難に登攀を終えることができた。
09
 2012
4月上
 
城山(伊豆・大仁)
○クッキングワールド
トマッテーナ(5.10b★★)
始の辣韮漬(5.9))
青椒肉絲(5.10b★)
焼きビーフン(5.10a★★)
 岩トレ
フリー・クライミング 
 
 
日帰り
フリークライミング+ちょっと花見ということで、またまた城山(クッキングワールド)へ出かけた。
懸案の「青椒肉絲(5.10b)」は何とかリードできそうな感触だったが、昼過ぎには岩場からはがされそうな強風となりリードトライは断念。
08
 2012
4月上
 
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阿弥陀岳北稜(八ヶ岳)
 冬バリ入門
(残雪期) 
日帰り
雪山に行けずにいるうちにとうとう4月、アイゼントレーニングもやっておらず少々心配だったが、雪稜歩きや雪壁登攀の練習のつもりで過去に行ったことのある冬バリルートのうち比較的容易な印象のある阿弥陀北稜へ出かけた。ところが、今シーズンはやはり雪が多く前回より全般的に時間がかかった。また、阿弥陀からの一般道の下山もトレースが消え中岳沢のコルの上100mが雪壁となっていて(堅雪に新雪が積もっている状態)苦労した。
07
 2012
3月下
 
城山(伊豆・大仁)
○クッキングワールド
イタリアンジェラード(5.8)
始の辣韮漬(5.9)
トマッテーナ(5.10b★★)
焼きビーフン(5.10a★★)

青椒肉絲(5.10b★)
 岩トレ
フリー・クライミング 
 
 
日帰り
今月も日帰り山行しか行けそうになく、雪山はやめて、またしても城山(クッキングワールド)のフリークライミング。
漸く乾いた条件で登ることができたものの、ウォーミングアップの1本からなんとなく身体が重く調子は今ひとつ。いつもの4本の後は、傾斜の強い懸案のポーチドエッグの代わりに青椒肉絲(5.10b)をトップロープで練習した。
06
 2012
2月下
 
城山(伊豆・大仁)
○クッキングワールド
イタリアンジェラード(5.8/R.P)
トマッテーナ(5.10b/R.P★★)
始の辣韮漬(5.9/R.P)
焼きビーフン(5.10a/R.P★★)

ポーチドエッグ(5.10a/Tr×)
 岩トレ
フリー・クライミング 
 
 
日帰り
愛猫が長患いで、ここ一月山にもフリークライミングにも行けなかったが、ようやく快方に向かい、城山(クッキングワールド)へ出かけた。今回の成果は懸案のトマッテーナを完登できたこと。ただ、久しぶりに登ったポーチドエッグ(5.10a)は、被った下部が全く登れなくなっていてショック。
05
 2012
1月下
 
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城山(伊豆・大仁)
○クッキングワールド
イタリアンジェラード(5.8)
始の辣韮漬(5.9)
トマッテーナ(5.10b★★)

焼きビーフン(5.10a★★)
 岩トレ
フリー・クライミング 
 
 
日帰り
都心の雪も城山では雨だったようで、やや湿っぽいコンディション。時折晴れ間が見えるものの、上空がに雪雲が流れてくると断続的に霙となる天気(狭い取付きにツエルトを張り難を逃れた)。この岩場は止めば適度に傾斜があるせいか乾きは速く、所々水が溜まったホールドもあるものの登れないほどではなく、前回と同じところをトップロープで練習した。
04
 2012
1月上
 
城山(伊豆・大仁)
○クッキングワールド
イタリアンジェラード(5.8)
始の辣韮漬(5.9)
トマッテーナ(5.10b★★)

焼きビーフン(5.10a★★)
 岩トレ
フリー・クライミング 
 
 
日帰り
年末に引いた風邪が悪化し、2012年は思わぬ寝正月でスタート。初登りに昨年12月と同じ城山「クッキングワールド」へ行った。
ブランクと激太りの影響は予想以上、前回完登した「始の辣韮漬」も身体が重くてリードは見送り。ほとんどトップロープで練習したが、今回はトマッテーナのレストポイントが分かったのと、妻が以前オンサイトしたことのある「焼きビーフン」を完登したのが収穫。
03
 2011
12月上
 
城山(伊豆・大仁)
○クッキングワールド
イタリアンジェラード(5.8)
始の辣韮漬(5.9)
トマッテーナ(5.10b★★)
 岩トレ
フリー・クライミング 
 
 
皆既月食の見物(下田)に出かけるついでに城山の「クッキングワールド」に立ち寄り、ちょっとフリークライミング。
城山は10年程前に2度行ったことがあるが(南壁とクッキングワールド)、今となっては初めての同然。「クッキングワールド」は初級者向きで、他の岩場と比べ同グレードなら易しめという印象があった。9時過ぎに着いたときは誰もいなかったものの、岩場自体小規模だし、取付が狭いので1時間もしないうちに2組やってくると、登っていた上の岩場(一番大きい岩)はいっぱいになった。
02
 2011
11月下
 
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二子山西岳T峰中央稜
(西上州)

○ルートグレード3級下・7P 
○最高ピッチグレード5.7〜5.8(X〜X+)
★★
 岩トレ
  マルチ・フリー初心
 
日帰り
10年来の憧れのルートにやっと挑戦。この季節は人気があるため、後ろから煽られるのを嫌って平日にトライした。おかげで、マイペースで登れたが、核心の3P目の凹角は一手A0となってしまった。
今回は、中央稜から西岳に立つことが出来、達成感のある山行だったが、取付〜終了点に大テラスの休憩込みとはいえ4時間以上は遅すぎ(標準時間は2〜3時間)。もう少し登れるようになったら、完登を目標に再トライしてみたい。
01
 2011
11月上
 
松尾峠・湯川谷よりザラ峠越え
(北ア北西部)
ちょいバリ
ウェストン
幕営2泊3日(立山新湯・五色ヶ原東尾根2160m地点(ビバーク))
今回は、ウェストンも歩いた「ザラ越え(ザラ峠・針ノ木峠を経て越中から信州へ抜けるコース)」の前半部分(松尾峠〜立山温泉跡〜新湯〜ザラ峠〜五色ヶ原〜平ノ小屋)のトレースが目的で6月のリベンジ山行。
11月はアルペンルート運行時間の短縮及び日が短くなることにより行動時間の制約が大きくなるし、冬に準じた装備により荷物の増加等もあって、時間・体力面できつくなるので、2泊3日で計画した(1日あたり5〜6時間の行動時間のはずだった)。
 
19年目:2010.11-2011.10  (今年の1名山)北穂高岳東稜 (∵半日行程のショートルートながら迫力のある雪稜・雪壁の登攀)
 23
 2011
10月下
 
西沢渓谷(奥秩父)
 ハイキング
 紅葉
 
日帰り
紅葉は今ひとつだが、短時間で(1周2時間半の遊歩道)渓谷美を堪能できる初心者向けハイキングコースだった。紅葉期は人出が多いのが難点。
22
 2011
10月中
 
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一ノ沢コースより常念岳
(北ア南部)
 ハイキング
 ウェストン
日帰り往復
常念岳には徳沢や三股から蝶ヶ岳経由で登ったことはあったが、ウェストンが登ったと思われる『一ノ沢ルート』は歩いたことがなく、今回はそのトレースが目的だった。
ウェストンは烏川河畔の岩原を起点に、沢を遡行して、山頂北側の鞍部(常念乗越?)で幕営、1泊2日の日程で歩いている。何度も渡渉したり困難な高巻き(右岸側)もあったようだ。
一方、「現在の一ノ沢コース」は概ね左岸沿いに拓かれた初心者向きハイキングコースでよほどの雨でもなければ靴を濡らすことな歩ける。左岸側の高巻きも(ウェストンとは反対側)人がすれ違えるくらいの幅があり無雪期なら全く問題なかった。紅葉シーズンのせいか(紅葉はさっぱり)、平日なのに頻繁にすれ違いはあるし、頂上も人が絶えることはなかった。天気に恵まれ360度の大展望、そろそろ初冠雪の時期だが槍穂高には全く雪はなかった。
21
 2011
9月末
 
 10月初
小川山廻り目平
(奥秩父)
○八幡沢左岸スラブ:トムといっしょ(5.10a),ビスタの夏休み(5.9)
○母岩:命の母(5.5=W)タジスラ(5.9)サドンストーリー(5.10a)ジャック・フロスト(5.9)レッドストーム(5.10b)
○スラブ状岩壁:小川山ショートストーリー(5.9)
○マルチピッチ:エイトマン2P(5.8,5.8/母岩)、ガマルート5P(5.6,5.9,5.8,5.9(左ルート),5.4=V(ノーピン)/ガマスラブ周辺)
 岩トレ
フリー・クライミング 
  マルチ・フリー入門
 
2泊3日
天気予報が良い方に外れて全く降られず、やっと乾いた岩場でクライミングを楽しめた。好天とあって混んでいたものの、空いている岩場を登っては移動を繰り返し、思ったより本数も稼げた。今回の成果は低グレードながら苦手なスラブを何本か完登(リード・ノーテンション)出来たこと(「ビスタ」を除き、過去に完登済みのものばかり)。久々に簡単なマルチピッチ2本を登ってロープワークの確認も出来た。
20
 2011
9月上
 
小川山廻り目平
(奥秩父)
 岩トレ
フリー・クライミング 
日帰り
台風の後の平日で空いていたが、岩場は濡れていていまいち。八幡沢左岸スラブ:トムといっしょ(5.10a)/ビスタの夏休み(5.9)走れメロス(5.10a,B&NP)
19
 2011
8月下
 
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中山尾根
(八ヶ岳横岳西壁)
無雪バリ
入門
美濃戸口より日帰り
本格的な秋りんの前に一つくらいバリエーションを登っておこうと計画。中山尾根はやはり冬季ルートでフラットソールだったこともあり私たちでも無難にこなせた。岩は石尊稜や小同心クラックより堅い感じ。一部を除きペツルのボルトが多数あり、フリークライミングゲレンデのよう。ただ、ナットが緩んでいるものが多く締めながら登った。下部岩壁は上の方が泥岩壁で雨後で滑るため上部岩壁よりむしろ登り難く感じた。
18
 2011
8月上
 
鳳凰山地蔵岳オベリスク
(南ア北部)
ウェストン
ちょいバリ
青木鉱泉より往復(ドンドコ沢道)・日帰り
鳳凰山は何度も登っているがいずれも冬で無雪期は初めて。今回はウェストンが初登したオベリスクに立つことが目的の山行。二つの岩塔の間のクラックが登路で、南面のものを登った(取付から終了点まで高さで12〜13m)。核心は70度以上ありそうなワイドクラックで意外に難しく感じた(5〜7m・W+?)。ガスで展望はなかったものの頂上は爽快。懸垂下降し撤収する頃から降り始め、ずっと雨の中を下山した。取付はアブが多く注意
17
 2011
7月末
 
 8月初
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小川山廻り目平(奥秩父)
 岩トレ
フリー・クライミング 
2泊3日
連日梅雨に逆戻りしたような天気、もっともこれが幸いして週末なのに結構練習できた(∵2〜3時間ごとににわか雨となり(土砂降り)その都度岩場が空くため)。
八幡沢左岸スラブ:トムといっしょ(5.10a)/ビスタの夏休み(5.9/Tr)走れメロス(5.10a,B&NP)
母岩:ジャック・フロスト(5.9)/レッドストーム(5.10b)
16
 2011
7月中
 
白馬岳(北ア北部)
 ハイキング
村営宿舎前幕営1泊2日
蓮華鉱山道を歩くつもりで出かけたが、土砂崩れのため白池より車両通行止め。徒歩でのアプローチの可否も確認できず(∵深夜着)、急遽栂池へ転進、白馬大池経由のルートを歩いた。連休中で登山道もテン場も混んでいて閉口したが、今回は色とりどりの花が盛り、頂上からの展望とも相俟って結構楽しめた(当該ルートは1996年残雪期以来で15年ぶり)。
15
 2011
7月上
 
小川山廻り目平(奥秩父)
 岩トレ
フリー・クライミング 
日帰り
スラブは足で登らないとダメ、前回より少し感触がつかめた?
八幡沢左岸スラブ:トムといっしょ(5.10a)/ビスタの夏休み(5.9r)走れメロス(5.10a,B&NP)
14
 2011
6月下
 
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小川山廻り目平(奥秩父)
 岩トレ
フリー・クライミング 
日帰り
漸くトムといっしょ(5.10a)を完登(RP)。
八幡沢左岸スラブ:トムといっしょ(5.10a)
/ビスタの夏休み(5.9/Tr)走れメロス(5.10a,B&NP)往年の乱(5.10b)
13
 2011
6月中
 
小川山廻り目平(奥秩父)
 岩トレ
フリー・クライミング 
日帰り
妻がトムといっしょ(5.10a)を完登(RP)。
八幡沢左岸スラブ:トムといっしょ(5.10a)
フェニックスの大岩正面壁(5.7〜5.10)
右壁:カンテルート(仮称)、中央ルート(仮称)
左壁ルート(仮称)
12
 2011
6月上
 
松尾峠〜立山温泉跡
(北ア北西部敗退)
ウェストン
ちょいバリ
フォースト・ビバーク1泊2日(松尾峠南尾根1450m)
松尾峠〜立山温泉跡〜新湯〜ザラ峠〜五色ヶ原〜平ノ小屋〜黒部ダムの計画だったが、最初の部分で躓いた。立山温泉跡へ至る工事用作業道の降り口が残雪で分からず、泥鱒池へ真っ直ぐ南下する尾根を下ったものの、これは激薮で体力を消耗した上、土砂降りとなりフォーストビバーク。翌日は往路を登り返して帰った。作業道の情報収集をし、機会を見て後日出直したい。
11
 2011
5月末
 
小川山廻り目平
(奥秩父)
 岩トレ
フリー・クライミング 
日帰り
1年ぶりの小川山、入門ルートにも苦戦。
スラブ状岩壁:ウルトラセブン(5.7) かわいい女(5.8/Tr) 小川山ショートストーリー(5.9)
八幡沢左岸スラブ:トムといっしょ(5.10a/Tr)
10
 2011
5月上
 
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北穂高岳東稜
(北ア南部)
 冬バリ
雪稜雪壁
登攀初心
 (残雪期)
幕営2泊3日(涸沢・横尾)
東稜取付のコルまでの堅雪の雪壁、続くナイフリッジ状の雪稜歩きで3つのピークを越え、核心のゴジラの背へ。ゴジラの背は取付と終了点のみ岩が出ていたが中間は雪稜でそれまでと大差なかった。剃刀の刃のような雪のナイフリッジは両側とも切れ落ちていておそろしく高度感があった(目が慣れるまで怖かった)。
09
 2011
4月下
 
幕岩(湯河原)
 岩トレ
フリー・クライミング 
日帰り
入門・初心者ルートもある桃源郷(蟻さんルート(5.8)いんちきするな(5.8)サンセット(5/10a/Tr))及びアリババの岩場(無名ルート(5.8~9?/Tr)シャワーコロン(5.10a/Tr)コンマクラック(5.9/Tr))でトップロープ中心に2本ずつ登った。初見のアリババの岩場は結構急なのに細かくトップロープでもなかなか厳しかった。
08
 2011
4月中
 
赤岳西壁北峰リッジ(主稜)
(八ヶ岳赤岳西壁)
 冬バリ
 冬壁登攀
初級
(残雪期) 
日帰り
残雪期というより無雪期に近いコンディションで緊張感のない登攀となった。先行パーティーがスタックしており(4P目終了点)以後ずっと順番待ちで時間がかかった(取付-5°20′-北峰)
*妻がルベルソを落としてしまい、以後リードビレーは私のルベルソ、フォローは腰がらみで確保した(∵半マストによる支点確保を忘れていたため)。
07
 2011
4月上
 
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幕岩(湯河原)
 岩トレ
フリー・クライミング 
日帰り
1年ぶりの幕岩でビビリまくり。桃源郷およびシンデレラフェースの入門ルートをトップロープ中心に2本ずつ登った。
桃源郷:シルクロード(5.7)いんちきするな(5.8)蟻さんルート(5.8/OS)サンセット(5.10a/Tr)
シンデレラフェース:シンデレラ(5.7)
06
 2011
3月末
 
水無川本谷(丹沢)
沢登り 初心
日帰り
2010年GWに支流の源次郎沢と間違って途中まで登ったところ。流石に本谷とあって源次郎沢よりスケールも水量も多い。滝番号の表示に加えて要所には鎖もあるが、損傷している箇所もあった。F2F3F6は私たち初心者が直登するには確保が必要。書策新道が交差する中間地点より下は滝登りが楽しく、上はどちらかというとルートファインディング中心のルートだった。
05
 2011
3月中
 
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広沢寺(丹沢)
クランポントレーニング
日帰り
地震の後の平日とあって弁天岩は独占状態。岩も乾いていて最高の練習日和。午前は例によってプレゼントファイブ(5.7)でアイゼントレーニング。午後はフラットソールに履き替えて中央ルート(5.8/Tr)中央スラブ(5.9/Tr)を登った。中央スラブは凍傷の右手中指を使わずに登るにはちょっと厳しい箇所があった(2手)。弁天岩は対岸からは長いし(30m)急でとても登れそうに見えないが、取り付いてみるとガバが多く低グレードのものは同グレードの小川山・幕岩より易しく感じる。近いし万年初心者の私たちにもありがたい岩場。
04
 2011
1月初
 
笊ヶ岳
(南アルプス南部・白峰南嶺)
 雪山初級

老平より往復・幕営2泊3日(桧横手山・布引山)
ずっと気になっていた双耳峰。富士山・南アルプスの展望台として知られ、行くなら雪の季節にと思っていた。最近は日帰りの記録(無雪期・残雪期)もあるとはいえ、標高差2100m、途中に小屋もなく、私たちには敷居の高い山。
正月ならトレースもあるだろうという甘い期待は見事に裏切られ、桧横手山からは自らトレースをつけながらの山行となった。2日半に及ぶラッセル(大半は膝高前後、多い所で股下)の末何とか頂上に立つことはできたが、朝焼けには全く間に合わず。天気は、まずまずで、展望は評判どおりだった(富士や南アのほとんどの山が見えた)。不注意から右手指に酷い凍傷を負ってしまった。

03
 2010
12月下
 
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水無川支流源次郎沢(丹沢)
沢登り初心

日帰り
GWに行ったときは誤って本谷に入り込んだり(F5まで)、源次郎沢の遡行図と現地の滝Noに食い違いがあり迷ってタイムアウト。このためF5(沢登りルート120等ではF4)の先は左俣を遡行し満足できなかった。今回はそのリベンジ山行(右俣遡行が目的)。
右俣はグレードの割りに登攀要素が強く,特にF6(F5)F10(F9)は初心者の私たちには手ごろで面白かった。クリスマス寒波で戸沢も朝は-1℃、沢も薄氷があるところもありF5(F4)では上部でバイルが役立った。ほとんど濡れずに済んだし沢は風がないので意外に暖かかった。

02
 2010
11月中
 
石尊稜(八ヶ岳横岳西壁)
 冬バリ
 冬壁雪稜
初級
 (新雪期)

赤岳鉱泉幕営1泊2日
積雪:赤岳鉱泉数cm柳川北沢右俣最大20cm
今年の残雪期に時間切れ敗退した石尊稜に再挑戦。雪稜部分がないため時間短縮できたが、上下2つの岩壁はまだ岩がコンクリートされておらず緊張した。どんよりした天気だったが稜線でようやく晴れる。日没まで粘った甲斐あって素晴らしいアーベントロートを見ることができた。

01
 2010
11月上
 
広沢寺(丹沢)
クランポントレーニング

日帰り
弁天岩は濡れていていやな感じ。朝から乾いていたプレゼントファイブでアイゼントレーニング。混んできたので右隣のシャドウパートT・Uでフリークライミングの練習。パートU(5.10d)はトップロープでも歯が立たず。

18年目:2009.11-2010.10 pagetopへ (今年の1名山)赤石岳・小渋ルート∵沢登り風のスリリングな一般道と頂上からの展望
 17
2010 
10月上
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 霞沢岳八右衛門沢
(北アルプス南部)
 無雪バリ
沢登り初心
(涸滝)
上高地幕営1泊2日
八右衛門沢は一般道整備前は霞沢岳の最も容易な登路で、ウェストンも奥穂南稜再登の直前に登っている。無雪期は奥穂南稜以上に入山者が少なく(残雪期向き)、表六百沢出合以降ほとんど踏跡なし。基本的に涸れた急なルンゼ登りに終始しチョックストーンのある小滝が連続。最上部の二俣は右俣に入るが途中でルートミスして間の尾根に至る急なガリーを詰めてしまう。続く激薮のナイフリッジ〜薮岩壁をロープを出して突破、何とかK2直近の稜線に出るもヘロヘロ。往路下山はやめ長いが安全な一般道を下った。奥穂南稜同様辛い山行だった
16
2010 
9月下
奥穂高岳南稜
(北アルプス南部)
無雪バリ
岩稜登攀
入門
奥穂南稜はウェストンの初登ルート(1912年8月)。残雪期はポピュラーだが無雪期の入山者は少ない。今回は一応、ウェストンが辿ったと思われるルンゼを登りトリコニーTに立つことができた。ただ、中間部で3分するルンゼの中央のものを登って時間・体力を消耗(想定外の岩壁でクライミング・右支稜の登りが激薮)。昨年以上に厳しい山行となった。
15
2010 
9月初
槍ヶ岳北鎌尾根
(北アルプス南部)
無雪バリ
岩稜登攀
入門
北鎌沢出合幕営・槍ヶ岳山荘泊2泊3日
水俣乗越〜天上沢〜北鎌沢右俣から北鎌尾根へ取り付き槍ヶ岳へ(独標は主稜直登)、帰路は東鎌尾根から間ノ沢下降点及び東稜を偵察し槍沢より上高地へ戻るもの。
独標直登はトラバース道と比べると1時間くらい余分にかかるが易しい割りに快適なリッジ登攀気分が味わえた。北鎌ブームのせいか8年前より踏跡が格段に明瞭になった。
14
2010 
8月上
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小渋川より赤石岳
(南アルプス南部)
ちょいバリ
沢歩き

荒川小屋及び広河原小屋幕営2泊3日
ウェストンによる赤石岳登頂ルート(1892年)のトレース。小渋川の遡行が核心(湯折〜広河原)、私達(沢超初心者)にはなかなか手ごたえがあった。沢装備・念のため持っていった10mロープが大活躍。稜線では花・ライチョウの砂浴び、赤石岳からの展望を堪能。

13
2010 
7月下
小同心クラック
(八ヶ岳横岳西壁)
無雪バリ
岩壁登攀
入門

赤岳鉱泉幕営1泊2日
小同心クラックを登り横岳主峰(奥の院)から台座の頭手前まで往復後、地蔵尾根を下った。小同心の頭ではウルップソウ、大同心の頭直上の稜線付近ではコマクサが咲いていた。日帰りルートを2日の日程としたのが奏功し花の稜線散策も出来た。

12
2010 
7月上
笹ヶ峰から火打山
(上信越国境)
 ハイキング

1泊2日(高谷池幕営)
梅雨の晴れ間を狙ってハクサンコザクラ見物。

11
2010 
6月上
針ノ木峠から針ノ木岳・蓮華岳
(北アルプス)
雪山中級

1泊2日(針ノ木峠幕営)
針ノ木峠・針ノ木岳・蓮華岳いずれも展望が良かった。峠まで続く針ノ木雪渓は涼しくて快適。針ノ木岳は雪の長いトラバース・雪壁登りがありちょっとスリリング。

10
2010 
5月末
pagetop
小川山廻り目平金峰山五丈岩
(奥秩父)
 岩トレ
フリー・クライミング 
ハイキング 

1泊2日
ウルトラセブン・かわいい女(スラブ状岩壁)
トムといっしょ(八幡沢左岸スラブ)
フェニックスの大岩
金峰山登頂

09
2010 
5月初
木曽駒ヶ岳上松Aコース
(中央アルプス)
雪山中級

1泊2日(八合目幕営)
ウェストンが木曽駒登頂時に登ったルート。前岳手前の雪のナイフリッジ(50m強)が核心。

08
2010 
5月初
水無川本谷+支流源次郎沢
(丹沢)

 無雪バリ
沢登り
初心

日帰り
源次郎沢へ行くつもりが入渓点を間違えて本谷へ。書策新道の交差地点まで本谷を遡行し同登山道を下山。改めて源次郎沢を登り返すも時間切れの虞があったため上部はショートカットして左側のルンゼを登り花立山荘と天神尾根分岐との間に出た。

07
2010 
5月上
石尊稜
(八ヶ岳横岳西壁)
 冬バリ初級
 (残雪期)

フォーストビバーク1泊2日
時期が遅すぎてルート状態が悪かった(岩場はボロボロ、草つきの氷も融けていた)。下手なロープワークにルートミスも重なり上部岩壁に至る雪稜手前で時間切れ(ビバーク)。翌日は雨模様のため往路下山。

06
2010 
3月下
幕岩(湯河原)
フリー・クライミング 
クランポントレーニング

日帰り。
桃源郷(シルクロード・いんちきするな・蟻さんルート)
大滝フェース(馬返し・ラットポイズン)
悟空スラブでアイゼントレーニング

05
2010 
3月中
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幕岩(湯河原)
フリー・クライミング 
クランポントレーニング

日帰り。
大滝フェース(馬返し・ラットポイズン)悟空スラブでアイゼントレーニング

04
2010 
2月下
幕岩(湯河原)
フリー・クライミング 

日帰り。
桃源郷(サンセット等)・シンデレラフェース6ルート12本

03
2010 
1月初
黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳
(南アルプス北部)
雪山中級

七丈小屋1泊2日

02
2009 
12月下
幕岩(湯河原)
フリー・クライミング 

日帰り。
桃源郷・シンデレラフェース7ルート12本

01
2009 
12月初
筆頭岩
(西上州金鶏山)
無雪バリ
岩稜登攀
入門
日帰り。
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 chronicle02(1999.11〜2009.10)
 
 
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