070那須・常陸・尾瀬・日光 |
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〇行動時間は休憩写真等すべての所要時間を含みます。
〇区間コースタイムはその区間途中の休憩時間(概ね1時間に1回5~10分)を含みます。
∴行動時間=区間コースタイム合計+各ポイントで明示されている休憩写真等の時間合計
*山行記録があるものはそちらを参照してください。
○交通手段は記載がない場合は車
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日帰り。11/2曇り時々晴れ |
新雪期の白峰三山縦走に向けたトレーニング山行第二弾。ロープウェイを使用しないことは勿論一番下の大丸温泉を起点とし三山ミニ縦走後北温泉経由で起点へ戻る周回路を採った。雪はなかったが稜線は-4℃で霧氷が綺麗だった。 |
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【アクセス】
〇所要時間3時間5分(車)
都筑IC=(第三京浜・環八等55分)=和光IC=(外環道東北道1時間50分)=那須IC=(県17那須高原線/20分)=大丸温泉 |
〇行動時間7時間48分
大丸温泉(7:02)-30分-峠の茶屋-37分-峰の茶屋避難小屋(休3分)-34分-茶臼岳(8:46/51写休)-31分-峰の茶屋-32分-朝日岳分岐-10分-朝日岳(10:04/20写休)-10分-朝日岳分岐-29分-北温泉分岐-27分-三本槍岳(11:26/12:00写昼食)-30分(うち写10分)-18分-赤面山分岐-37分-スキー場分岐-25分-林道出合-20分-北温泉(14:10)-25分-北湯入口-15分-大丸温泉(14:50) |
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昨年11月の初トライ時は、二人とも一箇所ずつA0になったし、終了点まで3時間超だった。今回は①3時間以内を最優先事項に、②それぞれリードする各ピッチの完登を目標として再トライ。①は妻の頑張りで達成できたが、②は私がリードした4P目/7Pの核心でまたしてもA0となりダメだった。二子山と大差ない標高なので心配だったものの、2週間経つとずいぶん暖かくなり持参したフリースは不要。ただ、頂上は風がありウィンドブレーカーが重宝した。 |
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2012.
11初 |
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小川山物語の完登後、少し高度感にも慣れてきた気がしたので(?)、黒岩(榛名山)で薦められた、人気のマルチピッチ・フリークライミングルート「獅子岩南東壁」へ挑戦してみた。このルートは、最高ピッチグレード5.8,7Pとフリーのルートとしては初心者レベルだが、自分たちだけで登り、マルチで初見となると、1PルートのRPレベルで少なくとも2~3ランク上まで登れることが必要条件となるから、万年初心者の私たちにはギリギリと予想していた。
取付から見上げた壁は一見容易そう、フリクションも良好だったものの、逆層でほとんどはアンダーや縦ホールドのため見た目より難しい。各終了点のテラスもレッジに近くビレー時も今ひとつ落ち着けなかった。1~2P、5~6Pを繋いで5Pで登ったものの(奇数を私、偶数を妻がリードするつるべ)3時間以上かかり、それぞれ1箇所ずつA0となる箇所があった。確かにマルチ・フリーのルートらしくボルト間隔は短いし、核心も最悪A0なら登れるので気は楽だが、初見で週末に行くには(今回は月曜トライ)、まだ実力不足だと感じた(後ろから煽られそう)。 |
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2012.
5下 |
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フリークライミング |
日帰り
○南面:岳友会ルートの下の2本(ピラミッドフェースⅣ)
/ひとりしずか(5.8)/岳友会ルート(5.9★★)
○東面:夏子(5.8))/チェス(5.10a) |
人気の黒岩へ初めて行った。ここは『初級者・中級者のレベルアップにうってつけ』の謳い文句から私たち万年初心者にはちょっぴり厳しい気もしたが(10台はやや辛め?)、下手は下手なりに楽しめた。平日の割りに混んでいたものの、マナーのよいクライマーばかりで比較的スムーズに登れた。
今回の成果は、低グレードながら★★の「岳友会ルート」をオンサイト出来たこと(kn)。ただ、「夏子」は核心でホールドの選択を誤って1ten入ってしまった。ムーブが分かれば何でもなかっただけに悔しい!他方、妻の方は不調。岳友会は核心でビビってしまい、初トライ時は1tenで悔しそうだった。 |
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2005.
01初 |
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三斗小屋1泊2日
大丸温泉-峠の茶屋-峰の茶屋-茶臼岳-峰の茶屋-三斗小屋温泉(大黒屋泊)-隠居倉-熊見曽根-朝日岳-峰の茶屋-大丸温泉
*三斗小屋温泉~熊見曽根は正月なのにトレースなく思わぬラッセル |
2001.
02中 |
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1泊2日(2295m峰先の鞍部幕営) |
アクセス
(初日深夜) |
都筑IC=(第三京浜・首都高1時間10分)=川口JCT=(東北道1時間)=宇都宮IC=(日光宇都宮道路・霧降高原道路40分)=霧降高原第三駐車場(車中仮眠2時間) |
1日目
晴れのち
小雪 |
【霧降高原~2295m峰先の鞍部(水場のコル(仮称))】
〇行動時間8時間5分(休憩写真含む)
第三駐車場--40分--小丸山(休憩7分)--1時間8分--焼石金剛(休憩4分)--1時間5分--赤薙山(休憩4分)--2時間23分--赤薙奥社跡(昼食等44分)--28分--2209m峰(休憩10分)--1時間5分--2295m峰(☆☆写真10分)--7分--水場のコル(幕営) |
〇積雪・気温2/11
霧降高原駐車場(1340m) |
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-4.5℃(8:00) |
小丸山(1601m) |
20cm |
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焼石金剛(1850m) |
80cm |
-7℃(10:00) |
赤薙山(2010m)~奥社跡 |
50cm~1m以上
赤薙山先の小岩峰群は雪が少ないが、その先2209m峰までは多く,
股下ラッセル |
-4.6℃(10:40赤薙山) |
奥社跡(2203m)~2209m峰 |
-11.5℃(14:00奥社跡)-12℃(14:30/2209m峰) |
2209m峰~水場のコル |
水場のコル周辺は吹き溜まりとなっておりラッセル |
-17.5℃(16:53/2295m峰) |
〇3連休の最終日入山だったので、昨年より楽だった。
●赤薙山~奥社跡にある小岩峰群は痩せ尾根、風の影響を受けやすい箇所で緊張した。
〇2295m峰直下の鞍部(昨年の最終到達地点)で幕営。 |
2日目
晴れ |
【幕営地より女峰山往復後、往路下山】
〇行動時間11時間5分(休憩写真含む)
幕営地--15分--2318m峰(休憩7分)--1時間32分(うち写真15分)--女峰山(☆☆写真休憩41分)--1時間4分---2318m峰--36分(途中滑落停止の練習)--幕営地(昼食テント撤収1時間40分)--10分--2295m峰(写真5分)
--59分--2209m峰(休憩6分)--38分--奥社跡(休憩準備(ワカン→アイゼン17分))--1時間10分--赤薙山(休憩等16分)--44分--小丸山--40分--駐車場 |
〇積雪・気温2/12
2318m峰 |
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-21℃(7:22) |
女峰山(2483m) |
クラストして歩きやすい |
-19.5℃(9:00) |
〇前日までに入山者が多かったお蔭で、漸く女峰山に登頂できた。
●前日午後の雪でトレースが消え、また「敗退」が頭をよぎったが、何となく感触でトレイルが分かり、諦めずアタックして良かった。
〇厳冬期の女峰山は、幕営地までに痩せ尾根があり重荷での通過となるため、初級クラスの雪山にしては、少し難しい気がする。また、通常の週末は入山者もあまり多くなさそうなので、ラッセル覚悟でワカン必携。 |
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2000.
02下 |
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前夜発1泊2日(一里ヶ曽根幕営) |
アクセス
(前夜) |
都筑IC=(第三京浜・首都高1時間20分)=川口JCT=(東北道1時間)=宇都宮IC=(日光宇都宮道路・霧降高原道路1時間10分)=霧降高原第三駐車場(車中仮眠) |
1日目
曇り |
【霧降高原~一里ヶ曽根】
〇行動時間9時間35分(休憩写真含む)
第三駐車場--5分--高原ハウス--35分--小丸山(休憩10分)--1時間20分--焼石金剛(休憩10分)--1時間10分--赤薙山(写真・休憩20分)--2時間50分--赤薙奥社跡(休憩10分)--30分--2209m峰(休憩10分)--1時間40分--2295m峰(写真等15分)--10分--幕営地(2295m峰より2209m峰側へ戻った小平地) |
〇積雪・気温2/26
焼石金剛(1850m) |
80cm |
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赤薙山(2010m) |
1m |
-3.7℃(10:40) |
2209m峰 |
股下ラッセル |
-12℃(14:30) |
2295m峰 |
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-12℃(16:30) |
●週末なのに、後続の単独者と二人だけ。赤薙山以降はワカンを履いても股下位のラッセルとなり、二人で先頭を交替しながら歩いた。
●所々トレースはあったが、夏のコースタイムの2倍を軽く超えており、2295m峰で敗退を決意。 |
2日目
晴れのち
小雪 |
【往路下山のはずが・・・・】
〇行動時間7時間23分
4時間3分(休憩写真含む)+リングワンデリング3時間20分
幕営地--40分--2209m峰(休憩5分)--25分--奥社跡(休憩10分)--{1時間38分--2295m峰--12分--水場のあるコル(引き返し点)--25分--2295m峰--1時間--奥社跡(休憩5分)}--1時間--赤薙山(休憩10分)--37分--焼石金剛--28分--キスゲ平--25分--高原ハウス--3分--第三駐車場 |
●kniferidgeは前日の疲れで中々起きられず、一緒だった単独の人は一足先に下山していった。下山は自分たちのトレースを辿るだけなので気を抜いていたのか、奥社跡で休憩後、たった今歩いてきた道を戻ってしまった(明瞭な尾根上でリングワンデリング)。間抜けなことに、2295m峰の先、ガイドマップに水場表示のある鞍部に達し、そこでトレースがなくなるまでまで、そのことに気が付かなかった(3時間20分のロス)。 |
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1998.
04下 |
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前夜発日帰り。 |
【アクセス】東京駅より高速バス利用
東京駅<=(*高速バス・往路1時間55分/復路2時間35分)=>筑波山神社前?(往路)/筑波山口?(復路)
*現在は、直行バスはなく、つくば駅でシャトルバスに乗り換え。 |
〇行動時間5時間20分(休憩・写真等含む)
筑波山神社前--1時間10分--男体山(☆写真等15分)--20分--女体山(☆☆写真・昼食1時間)--35分--つつじヶ丘(写真20分)--遊歩道50分--筑波山神社--50分--筑波山口? |
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1997.
05中 |
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前夜発日帰り。 |
【アクセス】
〇所要時間4時間10分(車+バス)
都筑IC=(第三京浜・環八1時間10分)=練馬IC=(関越道1時間30分)=沼田IC=(国120・国401/50分)=戸倉=(バス40分)=鳩待峠 |
〇行動時間9時間
鳩待峠--山ノ鼻--牛首--東電小屋--竜宮小屋--(往路)--鳩待峠 |
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1996.
11下 |
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前夜発日帰り。武尊神社より宝台樹尾根へ上がり沖武尊往復 |
【武尊神社(登山口)までのアクセス】
〇所要時間4時間50分(車)
都筑IC=(第三京浜・環八1時間30分)=練馬IC=(関越道2時間)=水上IC=(藤原湖・武尊橋経由50分)=宝台樹キャンプ場(幕営)=30分(雪道)=林道終点(武尊神社の先) |
〇行動時間6時間10分(休憩等・写真含む)
林道終点--20分--武尊沢・宝台樹尾根分岐(休憩5分)--1時間10分--手小屋沢避難小屋(休憩20分)--2時間10分--武尊山沖武尊(昼食・写真1時間20分)--1時間--手小屋沢避難小屋--45分--林道終点 |
〇積雪10~50㎝
〇藤原武尊峰の手前に急な鎖場があり、ちょっと手強かった(鎖にピックをかけて登った)。
〇頂上付近の霧氷が綺麗。周囲の山(燧ヶ岳・日光白根山・皇海山等)の展望が良かった。
〇Sさん推奨の宝台樹尾根ルートにして正解だった。当該ルートは難所が前述の鎖場だけ、岩場の多い武尊山を雪のある時期に歩くには良いルートと感じた(川場尾根は冬期は難しい)。 |
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1996.
10下 |
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前夜発1泊2日。百名山2座登頂(燧ケ岳+会津駒ヶ岳) |
1日目 |
【至仏山】鳩待峠より往復
〇行動時間4時間20分(休憩写真30分含む)
鳩待峠--1時間10分--オヤマ沢田代--20分--小至仏山--35分--至仏山(写真・休憩30分)--50分--オヤマ沢田代--50分--鳩待峠=車(追貝経由3時間)=>皇海橋(車中泊) |
2日目 |
【皇海山】皇海橋より往復
〇行動時間3時間40分(休憩写真含む)
皇海橋--45分--二俣--25分--不動沢のコル(休憩10分)--30分--皇海山(写真等30分)--往路下山1時間20分--皇海橋 |
〇下山後の栗原川林道(皇海橋~追貝)脇の紅葉が素晴らしく、皇海山の眺めも良かった。 |
*上野国(現群馬県)と下野国(現栃木県)との国境 |
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1996.
06初 |
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前夜発1泊2日。百名山2座登頂(燧ケ岳+会津駒ヶ岳)
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【アクセス(前夜)】
都筑IC=(第三京浜首都高1時間)=川口JCT=(東北道1時間20分)=西那須野塩原IC=(国400・国121・国352)2時間30分=会津駒登山口(桧枝岐)=20分=尾瀬御池P(燧ケ岳登山口・車中仮眠) |
1日目 |
【燧ケ岳】尾瀬御池より往復
〇行動時間7時間05分(食事休憩写真2時間25分含む)
尾瀬御池P--1時間10分--広沢田代(朝食休憩25分)--40分--熊沢田代(休憩10分)--1時間20分--爼嵓(☆☆写真昼食1時間/荷物デポ)--15分--柴安嵓(☆☆写真35分)--15分--爼嵓(下山準備等15分)--25分--熊沢田代--22分--広沢田代--13分--尾瀬御池P=車=七入山荘(泊) |
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〇御池Pより残雪あり。
〇ハイカーより山スキーヤーの方が多い。
〇柴安嵓の雪壁は45°くらいありそうでびびった。 |
2日目 |
【会津駒ヶ岳】
〇行動時間7時間02分(休憩写真2時間10分含む)
七入山荘=車=駒ヶ岳登山口(滝沢橋)--1時間40分 --1670m地点(☆☆新緑・燧ケ岳写真等20分)--1時間35分--駒の小屋(休憩写真30分)--15分--会津駒ヶ岳(☆☆写真昼食50分)--7分--駒の小屋--25分--1670m地点(写真等30分)--50分--登山口(滝沢橋) |
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1996.
02中 |
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湯元より往復。前夜発1泊2日(五色避難小屋泊) |
アクセス
(前夜) |
都筑IC=(第三京浜首都高1時間10分)=川口JCT=(東北道1時間20分)=宇都宮IC=(日光宇都宮道路1時間30分)=湯元温泉P(日光白根山登山口・車中仮眠) |
1日目 |
〇行動時間4時間20分(休憩写真30分含む)
湯元--1時間--無雪期の登山口(リフト終点)--2時間20分--前白根山(休憩写真30分☆☆)--30分--五色避難小屋(泊) |
2日目 |
〇行動時間5時間45分(休憩写真1時間43分含む)
五色避難小屋--1時間20分--奥白根山(写真30分☆☆☆)--40分--五色避難小屋(下山準備等43分)--32分--前白根山(写真30分)--1時間--リフト終点--30分--湯元 |
○山頂からの男体山中禅寺湖が素晴らしい。 |
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1995.
12中 |
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二荒神社より日帰り往復(前夜発) |
●二荒神社--(登り4時間10分,登り2時間15分)--男体山 |
新雪20cm -8°(山頂) |
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1995.
05上 |
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〇日帰り大丸温泉より茶臼岳へ登り朝日岳・三本槍岳ミニ縦走。 |
〇行動時間7時間50分(昼食・写真・入浴1時間35分含む) |
大丸温泉駐車場--1時間15分--峰の茶屋--30分--茶臼岳(写真15分)--20分--峰の茶屋--40分--朝日岳(写真15分)--40分--清水平分岐--25分--三本槍岳(写真・昼食等30分)--20分--清水平分岐--1時間20分--中の大倉山--15分--北温泉(入浴35分)--30分--大丸温泉駐車場 |
○強風のためロープウェイ運休 |
○朝日岳手前の急斜面のトラバースがちょっと怖かった |
○清水平~北温泉に残雪で道が不明瞭な箇所があった。 |
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1995.
04上 |
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〇日帰り大洞より黒桧山駒ヶ岳周回 |
〇行動時間4時間43分(朝食・休憩・写真1時間10分含む) |
大洞--25分--黒桧山登山口--1時間43分--黒桧山(写真・朝食1時間)--50分--駒ヶ岳(写真10分)--35分--大洞 |
〇残雪は吹き溜まりで1mくらい。トレース有。 |
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