1992年から夫婦で山歩きをはじめました。「日本百名山」の後は、ちょっとスリリングなルートにも挑戦。
「いつかはマッターホルン!」
kniferidge&monchan |
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| 東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 |
最新山行の紹介(速報)  |
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| GWの中山尾根(八ヶ岳横岳西壁・2012年5月上旬・日帰り) |
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GWは、中山尾根へ行きました(冬期登攀中級、ルートグレード2級・ピッチグレードW-(W+))。
今シーズンは昨年に続き北アの初級の雪稜系バリエーションを目標としておりましたが、諸般の事情で、ほとんど練習(雪稜・雪壁登攀・雪洞山行等)が出来なかったことに加え、最大2日の日程しか組めそうにないため(∵愛猫の体調不良)、早々に断念。しかも、予定していた連休後半は5/5しか晴れそうになく、移動・アプローチを含め日帰り可能な雪山ということで浮かんだのはやはり八ツ。とはいえ、比較的お手軽な山というのは皆同じ、この予報では、雪より人の方が多そうで一般ルートは興味をそそられません。そこで、夏の経験から、冬は無理でも、雪の少ないこの時期なら何とかなるであろうと思い、中山尾根へ行ってみることにしました。
美濃戸まで雪はなく林道も多少補修されており、数回腹をこすったものの、通常車高の乗用車でも何とか赤岳山荘の駐車場まで上れました(往復約2時間の歩行時間短縮)。柳川南沢の後半から漸く雪道、凍結箇所が多く、美濃戸口からずっと残雪があった先月よりかえって歩きにくい感じ。
行者小屋の雪も北稜のときより1m近く減っており案内板がすっかり出ていました。それでも、朝は新雪やベルグラで山が白くなっており、ルートの状況がちょっと心配。
中山乗越から下部岩壁取付はまだ残雪が多く、踏み抜くと膝上まで潜るものの、新しいトレースがあり助かりました。
下部岩壁に取り付く頃(9:30)には気温が上がり、融け始めたベルグラが強風に煽られひっきりなしに降ってきます(ヘルメットの有り難味を痛感)。今回も、ガイドブックにあるルンゼの落ち口からではなく(フィックスあり)、その手前のペツルのボルトのある小リッジから登って、途中から左上ルンゼに入りました。このラインは、1本目と2本目のピンの間のホールドが、私たち(初心者)がアイゼンで登るにはちょっと厳しい感じ、最初のピッチということもあり、上部岩壁よりもむしろ難しく感じました。2P目は安全策を採り、夏登った凹角(フットホールドが細かい)はやめてガイドブックにあるその左の草付を登ります。ここは出だしのトラバースが意外に悪くちょっと怖かったです(草付はバイルが有効)。続く草付尾根は、雪がほとんどなく、手掛かりとなる潅木も多く特に問題なし。
上部岩壁は、取付右の左上ルンゼを登ります(所々ベルグラがついていた)。偵察時は気が付かなかったのですが、中間テラスより稜上まで2、3通りにルートが分かれていました。ガイドブックに記述があるのは正面の顕著な凹角と思われましたが(支点はピトン,W+)、壁に濡れた氷がついておりグローブを濡らすのを嫌って、前回同様その左の浅い凹角を登りました(支点はペツルのボルト,
W-?)。25m程でルンゼを抜け50mいっぱいまでロープを伸ばし、最後の岩場の様子がわかる潅木でピッチを切ります(40mくらいのところに終了点あり)。
トサカ岩手前の最後の岩場も、前回の経験から手袋アイゼンでは直登は厳しそうなので(少し被った凹角)すぐ左の草付から小さく巻きました。この時点で登攀開始からほぼ3時間、時間の面ではこの先のバリエーションライン(トサカ岩登攀、その右のルンゼを登って日ノ岳に立つ(夏登った)等)も行けそうでしたが、あまり気が乗らず、トサカ岩基部から続く広いバンドを歩いて日ノ岳直下の縦走路に出ました。
今回は、天気に恵まれたし、技術的に容易な時期だったとはいえ(暖かい・雪稜がない等)、冬に準じた装備で中山尾根を登ることができ大満足。やはり、夏に偵察しておいたのがルートファインディング面で大いに役立ちました(今回は容易な最短ルートを辿った)。なお、気温は高かったと思いますが、風が強く体感的には結構寒かったです(特にビレー時,中間着を着ていて良かった)。
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| 下部岩壁 |
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| 上部岩壁〜最後の岩場(トサカ岩手前) |
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| トサカ岩直下のバンドを歩いて日ノ岳直下の縦走路に出る |
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| 残雪たっぷりの阿弥陀岳北稜(八ヶ岳・2012年4月上旬・日帰り) |
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阿弥陀岳北稜へ行ってきました(冬期登攀入門、ルートグレード1級上・最高ピッチグレードV)。
八ヶ岳の冬バリ初心者ルートは4月なら私たちでも何とかこなせそうだし(石尊稜で敗退したのは誰だっけ?)、このルートは2009年の同時期に行ったこともあり、2度目なら前回より時間短縮できるのではと密かに期待していました。ところが・・・・・。
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*続きは→山行記録 |
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| 二子山西岳1峰中央稜(西上州・2011年11月下旬・日帰り) |
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二子山西岳1峰中央稜へ行ってきました(ルートグレード3級下・7P・最高ピッチグレード5.7(X+))。
二子山は、石灰岩から成る傾斜の強い岩場で、一般人には無縁の高難度のフリークライミング(スポートクライミング)のルートが多数拓かれています。昔からある南壁のマルチピッチルートも日本登山大系等古い文献にあるものはほとんどがエイドクライミング。その中にあって西岳1峰中央稜は、フリーの初級ルート(ミニアルパインルート)として、大抵の新しいガイド本にも紹介されており、『日本マルチピッチ』では『初心者にも取り付きやすい貴重な1本』とのこと(∵相対的に困難な下部岩壁の支点が整備された)。ただ、標高が低く夏は暑いし(1000mくらいで虫も多い)、岩質の特性上染み出しのある時期は登攀が困難になることから、快適に登れるシーズン(4〜5月,10月下旬〜12月上旬)の週末はとても混雑するのが難点。
今は丁度ベストシーズンに当たり、万年初心者の私たちとしては、後ろから煽られるのは嫌なので、平日にトライすることにしました。
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| *続きは→山行記録 |
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| 松尾峠・湯川谷よりザラ峠越え(北アルプス北西部・2011年11月上旬・幕営2泊3日) |
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今回は、ウェストンも歩いた「ザラ越え(ザラ峠・針ノ木峠を経て越中から信州へ抜けるコース)」の前半部分(松尾峠〜立山温泉跡〜新湯〜ザラ峠〜五色ヶ原〜平ノ小屋)のトレースが目的。このコースは6月に挑戦したものの、残雪が多く松尾峠からの下降路がわからず敗退。夏にはコース全体を歩く計画も立てましたが、天候が悪く断念、今年はもう諦めていました。
ところが、11月になっても北アルプス北部ですら雪がなく(例年なら新雪期)、年賀状の写真は撮れそうにないため、急遽本コースに変更した次第。 |
| *山行記録(書きかけ) |
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→山行メモ2012
・幕岩(湯河原・5月上旬・フリークライミング)
・城山(伊豆・大仁・4月上旬・フリークライミング)
・城山(伊豆・大仁・3月下旬・フリークライミング)
・城山(伊豆・大仁・2月下旬・フリークライミング)
・城山(伊豆・大仁・1月下旬・フリークライミング)
・城山(伊豆・大仁・1月上旬・フリークライミング)
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→山行メモ2011
・城山(伊豆・大仁・12月上旬・フリークライミング)
・小川山廻り目平(奥秩父・9月下旬〜10月上旬・フリークライミング)
・小川山廻り目平(奥秩父・9月上旬・フリークライミング) ・小川山廻り目平(奥秩父・7月下旬・フリークライミング)
・小川山廻り目平(奥秩父・7月上旬・フリークライミング)
・小川山廻り目平(奥秩父・6月下旬・フリークライミング)
・小川山廻り目平(奥秩父・6月中旬・フリークライミング)
・小川山廻り目平(奥秩父・5月末・フリークライミング)
・幕岩(湯河原・4月下旬・フリークライミング)
・幕岩(湯河原・4月上旬・フリークライミング)
・広沢寺(丹沢・3月中旬・アイゼントレーニング)
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今年の一名山
2010.11〜2011.10シーズン |
更新履歴(山行記録等)
| 5/11 |
最新山行の紹介更新 |
| 5/9 |
山行メモ2012更新 |
| 1/12 |
山行メモ2012新設 |
| 10/31 |
最新山行記録の更新「鳳凰山地蔵岳オベリスク(2011年8月)」 |
| 10/30 |
「一ノ沢コースより常念岳(2011年10月)」
→ちょっとバリエーション・ウェストンの足跡を訪ねて |
| 9/18 |
リンクコーナーに金丸隊長さんのHP PhotoClub(歩人倶楽部)を追加しました。 |
| 8/6 |
山行メモ2011の更新 |
| 5/14 |
「赤岳西壁主稜(2011年4月)」「北穂東稜(2011年5月)」→雪山ハイク・ちょっとバリエーション |
| 1/30 |
「正月の笊ヶ岳」up |
| 11/28 |
「石尊稜(八ヶ岳横岳西壁)」(2010年11月中旬)
→ちょっとバリエーション・雪山ハイク |
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北穂高岳東稜
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【山行記録検索】
山名・ルート名等のキーワードを入力してください |
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| 「別冊」は「山の手帳」の山行記録の保管先として開設しました。また、旧「山の手帳」(〜2003年)の記録やデータ不足等で公開しなかった山行メモも整理し,「別冊」の方で採録しようかと考えています。 |
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